思わず見とれてしまうほど美しい猫ちゃんたち。「猫みたいなかわいい顔になりたい!」と思ったことのある方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるかるだもんさんは先日「猫になりたい」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
現在二匹のかわいい猫ちゃんと暮らしているかるだもんさん。とくに三毛猫のココちゃんは端正な顔立ちに茶色いまつ毛とアイラインが印象的で、「ココちゃんみたいな顔になりたい」と思うほどなのだとか。
とってもキュートなココちゃん。提供:かるだもんさん
ある日、かるだもんさんはココちゃんの顔を参考にメイクをしてみることにしました。普段とは違うメイクを自身の顔に施していきます。
しかし、メイクが完成したとき鏡に写っていたのはココちゃんではなく《あの芸能人そっくりな顔》でした…!
ココちゃんメイクに挑戦。提供:かるだもんさん
猫になるためのメイクが思わぬ結果になってしまったエピソードを綴ったこの漫画。猫ちゃんたちや今後の活動について、投稿者のかるだもん(@cardamom_neko_manga)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
かるだもんさん:インスタグラムでの漫画投稿は、つい最近で、2週間ほど前です。コロナ禍でおうち時間が増えた事で、眠っていたオタク気質が覚醒して、アニメや漫画漬けの日々になり、徐々に自分でも描きたい気持ちになったことがきっかけです。
――ココちゃんはどんな猫ちゃんですか?
かるだもんさん:ココはとにかく顔が可愛くて、一日に50回は飼い主が可愛いと言っているので、自分が可愛いことを自覚しています。オヤツやおもちゃを出せば
お客さんの膝の上にもホイホイ乗っていくので、警戒心も薄く、自身の欲望に忠実な猫です。 ちなみに、名前の由来は私がスパイスを調合して作るほど大のカレー好きなため、大手カレーチェーン店からです。よって、兄猫名もマサラです。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
かるだもんさん:私は実家で計7匹ほどの猫を飼ってきましたが、今の子達は今までのどの子とも違うおもしろ行動をしてくれます。それらを漫画に描いて、可愛いだけじゃない猫の魅力を発信していけたら良いなと思います。
「デヴィ夫人は猫科」という思いがけない発見をすることができたこの投稿。デヴィ夫人も十分お美しいのですが、ココちゃんを見たあとだとギャップが強烈で思わず笑ってしまいました😂
作品提供・取材協力:かるだもん
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