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パパ単身赴任中の《ワンオペ育児のしんどいエピソード 3選》にヒェ~!

さまざまな事情があるとはいえ、365日24時間お休みのない育児をワンオペでこなすのは至難の業。実際にワンオペ育児に奮闘しているママにはどのような悩みがあるのでしょうか?

インスタグラムで活躍されるしらたまさんは先日「単身赴任夫を持つワンオペ育児の日常」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

単身赴任中の旦那さんを持つしらたまさんは二児のママ。この日も2歳と0歳の姉妹のワンオペ育児は過酷を極めており、日課にしている旦那さんとのビデオ通話では「見ての通りカオス」と惨状を報告しました。
部屋を片付ける暇もない育児の現場…。提供:しらたまさん
部屋を片付ける暇もない育児の現場…。提供:しらたまさん

しらたまさんが「そっちはどう?」と尋ねると、旦那さんからはは「これから飲み会で、明日はフットサルなんだよね」とのお返事が…。
自由度の高い生活を送る旦那さんに思わず「たまに殺意が芽生える」と語るしらたまさん。
しかし《完全ワンオペ育児》の過酷なエピソードはこんなものではありませんでした…!
旦那さんの予定を聞いてイラッとしてしまうしらたまさん。提供:しらたまさん
旦那さんの予定を聞いてイラッとしてしまうしらたまさん。提供:しらたまさん

本編を読む

ワンオペ育児に奮闘するママのリアルな現場を描いたこちらの漫画。投稿の経緯や今後の活動について、投稿者のしらたま(@shiratamaru44)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

しらたまさん:始めたのは1年半前からです。 最初は娘の可愛いと思った行動を趣味で描いて備忘録であげていただけだったのですが、最近はフォロワーも増えたらいいなと思って定期的に投稿しています。

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

しらたまさん:上記3個の投稿は娘達の行動というよりワンオペ育児について描いております。 周りにあまり完全ワンオペで2人を育てている人がいないので友人にいつも「どんな生活してるのか想像つかない!」と言われるので描いてみました笑 そして、仕事が忙しかったり、飲み会に行ったりで、パートナーにワンオペ育児をさせている人もいると思うので、そういう人達に「ワンオペ育児こんなに大変なんだぞ、パートナーに感謝して早く家に帰った方がいいぞ!」というメッセージも込めてこのシリーズを描いてます笑 (夫にも感謝しろよと言う気持ちで描いてます(笑)

――「ワンオペ育児」をする中で、工夫していることや気を付けていることなどがあれば教えてください。

しらたまさん:いっぱいいっぱいになるとどうしてもイライラしてしまうので、何事も無理しないようにしています。完璧を求めずとりあえず子供達が無事に過ごせたら良しとしています笑 あとは「私1人で頑張っててめちゃくちゃ偉い!」と自分で自分を褒めてモチベーションあげています! 工夫というわけではないですが、ワンオペ育児になってから、効率よく最速で家事育児できるように心がけています。

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?

しらたまさん:今後も子供達の可愛い行動の共有や、育児あるある、育児の大変さを共有したいなと思っております。

 

「異国の地で1人で頑張ってくれてるのは感謝してるよ(^^)いつもありがとう!」と旦那さんに向けて綴ったしらたまさん。どんなに大変でも頑張れるのは、家族への愛ゆえなのかもしれませんね😊
作品提供・取材協力:しらたま

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