2歳児ママの「宅飲みハイボールが濃くなる理由」のわかりみが深すぎてｗ

一仕事終えたときや疲れたときにお酒を嗜むという方は多いのではないでしょうか？ 飲み過ぎは厳禁ですが、気分を変えてくれるアイテムとして活用することもありますよね。

インスタグラムで活躍されるバビチョさんは先日「自宅ハイボールそして育児の密接な関係」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

先日、自宅でハイボールを作って飲んでいたバビチョさん。健康のためにウィスキーは少なめを意識しているのだといいます。

そんな薄めのハイボールを飲んでいると、娘ちゃんから「かまって攻撃」が…。

ハイボールを飲むバビチョさんに抱っこを要求する娘ちゃん。提供：バビチョさん

泣く泣くハイボールを置いて娘ちゃんと遊ぶバビチョさん。
残量が減ったハイボールのグラスにウィスキーを注ぐと、当初よりも濃いハイボールになってしまいます…。

バビチョさん「足そう、ガソリンを…！」。提供：バビチョさん

しかしこのあともなかなか解放してくれない娘ちゃんに疲弊していくバビチョさんは…！？

育児とハイボールの濃さの関係性について綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のバビチョ（@babicho_comic）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか？

バビチョさん：育児しながらお酒を飲む、という事象に関して、世間的には「大丈夫なのこの人…？」と思われると思うのですが… 仲間がいないかな～という思いで描いております…育児を飲酒でカバーしている仲間常に募集中です！（どんなやばい仲間だよ）

――濃いハイボールはバビチョさんにどのような影響を与えるのでしょうか？

バビチョさん：やっぱり濃ければ濃いほどハッピーになって、娘が泣いて叫んでもへっちゃらになります（笑）いや本当によくないんですけど…。

――バビチョさんにとって「自宅ハイボール」とはどのような存在ですか？

バビチョさん：頼れる相棒的な存在です！しかし最近、ハイボールは外で飲む方が美味しいんじゃないかと思い始めてきました。 濃くしすぎてそれに慣れたら身体によくないので、もっぱら缶ビールになっています。夏ですし（？）

娘ちゃんの相手が大変になればなるほどハイボールが濃くなっていく様子、育児の過酷さを表していますね…！　酔っ払ったバビチョさんと突然大人しくなる娘ちゃんの対比に思わずクスッと笑ってしまう投稿でした。
作品提供・取材協力：バビチョ
lit.link：バビチョ