働くパパママにとって、なくてはならない場所である保育園。子どもたちを預かってもらうことで安心して働くことができますよね。しかし、仕事と育児を両立しているからこその「保育園あるある」もあるようです。
インスタグラムで活躍されるこころさんは先日「保育園あるある ママver.」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
8歳と2歳のお子さんを育てるこころさん。働きながら育児をするこころさんにとって、保育園はなくてはならない施設です。
そんな保育園でのあるある1つ目は「子どもと保護者の顔が一致しない」。送迎時に保護者同士が顔を合わせる機会が少ない保育園ならではのあるあるですね。
子どもと保護者の顔が一致しない。提供:こころさん
あるある2つ目は「忘れ物が多い」。用意していたものをバッグに入れ忘れてしまうこともあるのだとか。多忙な生活の中だとバタバタせざるを得ないこともありますよね…。
働くママ・こころさんが語る「保育園あるある」はまだまだ続きます!
ある日は連絡帳、また別の日はエプロンを忘れた…。提供:こころさん
保育園を利用するママならではの視点で「あるある」を綴ったこちらの漫画。投稿の経緯やインスタグラムでの活動について、投稿者のこころ(@_cocoro_smile_)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか?
こころさん: 1人目時にイラスト漫画などで記録を残していなかったので残しておけば良かったなー、なんていうのを2人目出産の時に考え、2人目の時は自分のイラストを振り替えたらいつか見た時懐かしくなって、今の時間も大事だと思えたらいいなぁ、という思いで始めました😊
――今回の漫画はどのようなきっかけ・思いで描かれたのでしょうか?
こころさん:当時イヤイヤが凄くて、このイヤイヤあるあるなんじゃないの!?という半ヤケクソな気持ちがきっかけで描いてみました。コメントでも共感のお声をいただけて自分だけじゃないんだ!頑張ろうと思えました。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をなさる予定ですか?
こころさん:現在はお子様のお写真で作るLINEスタンプを制作する活動をしております。 こちらもきっかけは似たような感じでお子様とのあっという間のお時間を身近なもので感じられたら、いつの間に大きくなっていた事に気付き、改めてお子様との時間を大切にしよう!愛おしい!と思ってもらえたらという、気持ちで活動しております。 今後も空いてる時間を見て子供との奮闘をイラストでかけたらこのバタバタな毎日も愛おしく感じられるなぁ…という感じです!
笑えるものからちょっぴり切ないものまで、保育園にはたくさんの「あるある」が存在するのですね! 仕事と育児を両立しているパパさんママさんにとって共感必至な投稿でした😊
作品提供・取材協力:こころ
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