こんな大惨事を防ごうと、日産自動車は1月26日に「#猫バンバン プロジェクト」を始動しました。「#猫バンバン」とは、自動車の隙間に入ってしまった猫に、こちらの存在を気付かせるために、乗車前にボンネットをバンバンと軽く叩き、車体を揺らすアクション。ちょっとでも猫の気配を感じたら、エンジンルームを確認するよう呼びかけています。
この猫バンバン プロジェクトは既にネット上で大きな話題になっています。
このステッカーほしい(❁´ω`❁) そして私は毎朝コツコツ叩きながら運転席に行くようにしている!! 愛車でお猫様の命を奪うことはしたくないわ #猫バンバン
— みゆ☆(「゚Д゚)「藤くんは光 (@mwammiyubump) January 27, 2016
#猫バンバン この時期は車のエンジンかける前に、ボンネットバンバンして猫ちゃんいないか要チェック! pic.twitter.com/OmlLi3CeA4
— くらり (@clari1887) January 26, 2016
エンジンルームに入った猫が機器に巻き込まれると、それで故障を引き起こして、無用な修理費を払ったり、不具合から事故につながったりする恐れもあります。#猫バンバン は「情けはひと(猫)のためならず」でもあると思っています。
— Sid Ogura (@SidOgura) January 26, 2016
#猫バンバン で思い出しましたが、フェンダーに入りこんで出られなくなった野良ネコを助けるため、営業所を挙げての騒ぎになった事件がありました。最後は無事に救出されて、猫好き男性社員に引き取られていきました。イケメンに育っているそうな。 pic.twitter.com/g7RNHKUeQg
— オープンハウス|東京に、家を持とう。 (@openhouse_group) January 27, 2016
やさしいね、日産さん。 おいらも、車三菱だけど #猫バンバン するかなっと。 https://t.co/GGLcrv24XM
— はよし (@uhi98003) January 27, 2016
日産では今後、特設サイトや日産自走車のSNSから、この「猫バンバン」を促すメッセージを継続的に発信する他、特設サイトではオリジナルのマグネットステッカーをプレゼントするキャンペーンを行っています。あなたの小さな行動が猫の命が救われます。この運動が少しでも多くの人に伝わるといいですね。
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