Misako Jam Tsutsuiさんは昔いじめにあった経験があり、その主犯格であるいじめっ子から衝撃的な「いじめの理由」を告げられたんだそう。そのときのエピソードを漫画で投稿し、同じような経験をした人たちから共感を呼んでいます。
いじめがどうすればなくなるかどう耐えればいいかは人により程度や耐性の差もあるし今も答えが出ないけど‥、どこかで自分の背中を見て育つ子供がいるなら、いじめよりこっち頑張る方が先々楽しそうって思える様な大人を目指したいな。 pic.twitter.com/dPjwJwiScp
— Misako Jam Tsutsui (@jam_filter) 2016年10月28日
いじめられたほうに原因があるのではなく、いじめたい人が、いじめる理由を探しているだけ。Misakoさんは自身の経験からそう分析しています。いじめっ子の多くは、きっと自分でも理由がわからずにいじめに加勢しているんでしょう。しかし、大した理由もなくいじめられてしまったほうはたまったもんじゃありませんよね。
この漫画にはこのような反応が寄せられています。
「いじめられる方にも理由があると言う人もいるけど
いじめたい人が いじめる理由が欲しいだけだと思う」https://t.co/nsvzRFNkkO
この言葉がすごく心に入った。自分の加害を正当化したいのね。人を嫌いになる理由はあっても、人に嫌がらせしていい理由なんて無いよ。— 紅茶 (@ri12my) October 29, 2016
いじめてる側とその他はホント覚えてないもんなんですよねー。大人になって何人に「え!いじめ(られ)てたっけ!?」って言われたことか。 https://t.co/yq4PPTGyXK
— 五十嵐(元新人)@ガンプラとゲーム実況 (@gekoku1) October 30, 2016
なるほど。「いじめられる側にも理由がある」そんなことは本当に決してないんだと思う。「いじめ」の連鎖を切るには説教や誰かの仲裁より、やはり誰かが手本となるしかないのか。 https://t.co/EcvOU4jVnV
— ユニ (@yuni_un6) October 31, 2016
子どもたちの世界でいじめをなくすには、大人がお手本を見せてあげるしかないのかもしれませんね。また、たとえどんなにいじめる理由があったとしても、人をいじめていいなんてことはあり得ません。いつか世界からいじめがなくなる日がくることを願います。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
私は小3で転校してから中3までいじめられていました。それが終わった理由は
「◯◯ばっかいじめるのは可哀想だから」
というてしたね…
子供の時はずっと、イジメられた理由を知りたかったし、なんでこんなにイジメられて、トラウマを植え付けられたのか自分でもわからない。けど、理由なんて無いんだろうなと今になって気付く…。自己嫌悪に落ち入りながら学校で耐えてたけど、耐える必要なかった、先生に相談すべきだった…。担任の先生以外でも優しい先生はいたんじゃないだろうか…。
これがずっと続くからイジメは無くなってほしい…。イジメられっ子は何もしてない。何でそんな事言うの?ってイジメっ子に聞いても、イジメっ子を殴っても、悪い事ではないと思う…。
そんな事するよりも先生や親に相談した方が良いけどね…。