「ファン」は度が過ぎると「評論家」になってしまって、最初の頃の、ただ楽しむことを忘れがちになってしまうのです。「こうすればいいのに」「これはらしくない」「こういうのみたくない」結構多い。し、自分がそうならないようにしないとなあって、大好きなものへの姿勢を時々かえりみるです。
— ハコファクトリィ (@hakofac) February 26, 2014
2.
近所のちいさな百均に寄ったら、年配のお客さんが「なにを買いに来たんだか忘れちゃって」と言ってて、店員のおばちゃんが「みんなそう言うのよ。いるものなんて最初からありゃしないのよ。いらないものが並んでてそのいらないものをみんなうっかり買っていくのよ」と答えていたがなんか深いぞ……
— T屈男 (@taikutumasa) October 27, 2016
3.
今日パリ大学の教授から聞いたレクチャーが面白かった。芸術学部学生の創作プロセスの「認知と感情」を調べたところ、優秀な者は「創作中は幸せ。でも作業が終わると自分の作品に納得できない」気持ちを表明するのに対して、優秀でない者は「創作中は苦しい。でも作業が終わると満足」だという。
— Yuri Kinugawa (@yurimpro) July 21, 2015
4.
「してあげたのに」は呪いの言葉です。
その後に続く言葉は「なのに、何もしてくれない」です。
「してあげたのに」を発した途端、全ての行為が取引に変わります。
愛情でしていた行為も、お返しを期待する取引行為に変わってしまうのです。
心で思っていても、声を出してはいけない言葉なのです。— ふかい たかあき (@fukaitakaaki) June 5, 2012
5.
やる気を出してから作業をするのが間違っています。
やる気はなくていいので作業を始めてください。
やる気はエンジンでもエンジンキーでもありません。速度表示です。
速度0でもエンジンはかかりますし、エンジンかけないと速度もあがりません。やる気と作業を混ぜないのが第一です。— 芝村裕吏 (@siva_yuri) November 19, 2013
6.
人が人を忘れる順番は、最初に声を、次に顔を、最後に思い出を忘れるんだって。もう、顔も思い出せない。照れて撮らなかった写真。思い出になる相手じゃないと思ってたから写真なんて要らないと思ってた。記憶の中で、ぼやけた顔なのに、夢に出てくるのは、ずるいなぁ。
— クラウチキヨシ (@kurauchikiyoshi) October 26, 2011
7.
高校の時に好きだった日本史の先生が「歴史は人類が争いを繰り返しながら、いかに人類自身の幸福と平和を願ってきたかを学ぶ学問である。くれぐれも“今よりも昔が良かった”という戯言に騙されてはいけない。君たちはあらゆる時代よりも幸福な時間を生きている」って言ってたから今だにそう信じてる。
— chodo (@chodo) April 20, 2014
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