しかし、それはもったいないかもしれません。
褒められても素直に受け入れられなかった大塚みちこさん。ある日、後輩と話していて褒められたら「ありがとう」と素直に受け止めるべきだと気づかされたんだそう。
そのときのエピソードを漫画で紹介してくれています。
twitter.com@mt_mitty
『誰かに褒めてもらえたら、その人の言葉、ちゃんと聞く様にしてください。適材適所、生きやすくなりますよ!!』って言った後輩Mちゃんの名言が今だに響いている。得意分野を見つける、伸ばす、いつか知らないうちに自信がついてる。この連鎖のスタートは“客観的に私を見た人の声” pic.twitter.com/Ex0675Tr67
— 大塚みちこ🌸それいけ!せっぷく丸連載中 (@mt_mitty) 2017年2月26日
受け止めたほうが生きやすい。
これは盲点でした。自分では気づけない良いところを、相手は教えてくれていたんですね。なのに素直に受け止めないのでは、損かもしれません!
このエピソードにはこんな意見が。
これ、共感ももちろんだけど、最後のページの断ってるシーン。客観的に見たら分かると思うけど褒めてくれた人のこと、めっちゃ傷つけてると思うわけです。謙遜って大事だけど、やり過ぎたら、言ってくれた人の言葉や気持ちを捨ててしまうことになるんよね。自分も気をつけよう。 https://t.co/whMI8WZsEe
— 脇田 唯 (@post_yui) February 27, 2017
これとても素敵。
日本人は本当に褒められるのが下手だと思う。というのも、謙遜卑下を美徳とする文化が浸透し過ぎてるから。
褒められても素直にお礼を言うより、いえいえ私なんか、って言う方が、腰の低い謙虚な偉い人って事になってて、そういう風に返した方が無難なシーンが多すぎる。 https://t.co/cvKOYPTb3Y— Half Moon st./半月通り (@halfmoonst) February 26, 2017
悪口ばかり心に残るより断然こっちだ‼︎ https://t.co/8LEWL1OfNb
— mittya (@mittya) February 27, 2017
褒め言葉を素直に受け入れれば、もっと自分のことを好きになれそう。そうしたら人生は豊かになっていくような気がしますね!
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