今回紹介するのは、切り絵作家の小川真央さんの身に起こった、ちょっぴりホッコリするエピソードです。
ある日、密林を抜け、シュノーケリングをしようと船に乗船すると、小川さんは、ある不思議な質問をされるのです。
ある日、密林を抜け、シュノーケリングをしようと船に乗船すると、小川さんは、ある不思議な質問をされるのです。
起こったことをありのままに話しますが、一人で密林をさまよい抜けた所で有料シュノーケリングやってたので私もやらせてと言ったら「アヒル乗るけどいい?」と言われよくわからないままOKすると、船にアヒルが同乗しアヒルも海で泳ぎ、疲れたら泳ぐ私の背中にアヒルが乗ってしばらく休んでました。
— 小川真央 (@torikameinu) August 26, 2017
なんと、船にはアヒルも乗船していたのです。さらには、一緒に海で泳ぎ、疲れると小川さんの背中で休憩をするらしいのです。
その驚愕の写真がこちら。
背中にアヒルを乗せて泳ぐ写真が届きました。 pic.twitter.com/zz5WG1Gusr
— 小川真央 (@torikameinu) 2017年8月29日
リアル「僕の背中には羽根がある」状態に…。にしても可愛すぎます。
しかしこの、不思議すぎる光景には、ある理由がありました。
背中にアヒルを乗せながら、なんでアヒルもいるの?と船長に尋ねたら、元々はもっといっぱいアヒル放し飼いしてたんだけど、密林の獣や野良猫にやられて全滅寸前になってるから、毎日一緒に海に連れてきてるんだってさ。
— 小川真央 (@torikameinu) 2017年8月26日
密林で起こる厳しいサバイバルの中で、たくさんのアヒルが犠牲になっていたのです…。
アヒルの乗船には、こんな船長さんの温かい配慮があったのですね。
小川さんの身に起こった不思議な経験によって、命の尊さや、船長さんの温かい取り組みがわかる、とてもホッコリするエピソードです。
この船長さんの取り組みが実を結び、またたくさんのアヒルで溢れる日々が来る事を、切に祈っています…。
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いや、いい話じゃなくない?密林で弱いもの(アヒル)飼ったら強いもの(獣や野良猫、野良犬)に喰われて当たり前。船長さん考えがなさすぎる。今まで死んだアヒルたちがかわいそうです。