その国の人からすると本場の味とは違うと感じることも。
SOW@新刊発売中さんは、母国料理を食べた外国人の発言を取り上げた投稿をし注目を浴びています。
その投稿がこちら。
ナポリに行ってナポリの人にナポリタンを食べてもらうってイベントが有ったらしいが、ナポリ人は「いやこりゃナポリ料理とはぜんぜん違うよ~、でも美味しいね!」って笑顔で言ってて、そういう姿勢を学んでいきたいね。 >RT
— SOW@新刊発売中 (@sow_LIBRA11) 2017年10月3日
ナポリの人たち、寛容すぎる( *´艸`)
私たちも外国で寿司を食べるとき、日本で食べる寿司と違うと思うことがあります。期待していた寿司が出てこないから邪道だと否定するのではなく、美味しさを受け入れる広い心を持っていたいです。
中国の人のエピソードもあるのでご紹介します。
あと中国の人がわざわざ日本に来たのに、日本の中華料理店、しかもチェーン店系に行くのが流行ってて、「エビマヨとかエビチリとか天津飯とか、こんなの中国にはありません。すごく珍しい! とっても美味しいよ」と、笑顔で言っている姿を、見習って行きたい。
— SOW@新刊発売中 (@sow_LIBRA11) 2017年10月3日
旅行に来てまでチェーンの中華料理店?なんて思ってしまいそうですが、料理をおいしく楽しんでくれたら日本国民として純粋に嬉しくなります!
歴史を遡ると、インド人のお話も。
インド人に至っては、「インドには存在しない」インドカレーを、わざわざレシピ開発して日本人に伝えてくれて、戦後には「カレー食って元気出せ!」とばかりに莫大な量のスパイスを贈ってくれたのよね。こういう広い心を持ちたい。
— SOW@新刊発売中 (@sow_LIBRA11) 2017年10月3日
もともと料理に正解はないのだと考えれば、料理についている名前で縛る必要はないのかもしれません。
現地で味わえるものとは違うけれど、美味しければいいじゃないという考え方がステキですね。私も心掛けたいなと思います。
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日本人は外国人の作った物見て
「こんな物寿司じゃねえ!」
とかいうんだろ
たとえどこの国の人であろうが
伝統食と異なっていても、
本当に美味しいものであれば
誰だって素直に認めるはず。
自分が普段食べてる味ではない
料理を食べた時に違和感を
感じるのは当たり前なのでは。
日本料理だと下手すると死ぬからねぇ。すしや刺身は鮮度管理が、フグなんか肝を包丁でさわっちゃったら…