その中でも猫とお別れをしたとき「猫は毛皮を変えて帰ってくる」と言われているのを知っていますか?自身も猫と暮らしているMisako Jam Tsutsuiさんはその言葉をテーマに漫画を描き、猫飼いのみなさんから大きな反響を呼んでいます。
天国へ行ってしまった猫は、本当に自分の元へと帰ってきてくれるのか。こちらがその漫画です。
twitter.com@jam_filter
「新しい服」 pic.twitter.com/dHywqXnKhl
— Misako Jam Tsutsui (@jam_filter) 2017年9月29日
帰ってきてくれて、ありがとう。
ペットを失うのは本当に辛いことで、次に新しい子を迎える気にはなかなかなれません。もう一生ペットは飼わない、なんて思う人もいるかもしれません。しかしあるとき突然の出会いによって、新しい子を迎え入れたいと思う日がやってくることがありますよね。そんなときはもしかすると、見た目は違えど前の子が生まれ変わってきてくれているのかもしれません。
この漫画には同じ猫飼いの人たちから、感動したとの意見が多数寄せられています。
泣けました…!私は生涯でたった1匹愛した子がいて、その子を失ってからは猫は飼っていないんですが、こんなことがあるならまた飼ってみたい…
— 加藤マユミ@おじさんと女子高生 (@katomayumi) 2017年9月29日
昨年17才のわんこに18才のにゃんこ
そして2週間前に19才のにゃんこが虹の橋を渡ってしまい
見送る時に毛皮を着替えて戻って来てねと
送りました。涙が止まらないです。会いたい…— もりま (@1113Morima) 2017年9月29日
泣ける(`;ω;´)私も14年連れ添った子がいて、その子との別れの時にまた戻ってきてね。ちゃんと見つけるからね。と伝えたことを思い出しました。あれから猫は飼ってないけど、出会いは必然。その瞬間を楽しみに待っています゚(`;ω;´)
— きすけ_似顔絵@鳥フェス名古屋_両日 (@kisuke841) 2017年9月29日
犬やインコなど猫以外の動物を飼っている人たちからも、同じように感動したとの意見が寄せられています。
筆者は実家でインコを飼っていたのですが、9年経ったある日天国へ。とても悲しくて「もうペットは飼いたくないな」と思っていた数年後に、突然妹が「ひと目でこの子って気がしたの!」と新しいインコを家に連れて帰ってきました。その時は突然だな〜と思うだけでしたが、この漫画を読んだ後は「前の子が生まれ変わってきてくれたのかも」という気がしてきて、目頭が熱くなってしまいました。
大事な家族を失って辛い人のところにも、いつかその日はやってくるかもしれません。そう思うだけで、少し心が癒される気がします。
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ニャニャが亡くなって、会いたくて。でも、居なくなるのが怖くて新しい出会いを望めない。やっぱりニャニャが好き…
日和や華凜達とまた逢えるかな…またウチの子になってくれるかな。。
19と21の猫を亡くしたばかり
また2匹一緒に会える日が来るかな
急にスマホの画面が見にくくなったんだが何かあったかな…?
このお話、あながち間違ってないのかな?
母がこどもの頃、肩乗り大好きなシャム猫の女の子が居ました。
その子は子どもを産んだあと、野犬に噛み殺されてしまいました。そして、30年~くらい経ちましたが、今度は私が肩乗りが大好きな猫を、子猫の頃に保護しました。
私はそのシャムちゃんを、話でしか聞いたことはありませんが、母曰く、『あんたにしかなついてへんけど、何か、チャリー(話のシャム)みたいや 』って。
その、私の肩乗り猫は、雑種、茶トラ、女の子です。
この話を初めて知りましたが、もしかしたらホンマに毛皮を着替えて帰ってきたのかもしれません( ;∀;)
生まれ変わりと思う事は勝手。新しい子に以前の子の面影を探すのも勝手。
でも本当に前の子なのか? 新しい子を否定してるようでどうもこの手の話は嫌い。
その子の個性があるんだから尊重はしてやれよ。
前はこうだったとか勝手すぎる押しつけだけはしてやるな。