「あなたは出来ない」「こうするしかない」「こうしないとダメ」そういわれて育ちませんでしたか?
小さいころに言われ続けた言葉は「インナーボイス」となり、行動に制限をかけます。これは「躾」ともいえるんですが、度が過ぎると自尊心を低下させ、幸福度が低い大人になってしまいます。
— 櫻井 大典 / ゆるい漢方をお伝えします (@PandaKanpo) November 9, 2017
自分でも気づかないうちに従ってしまう「心の声」。心の中で「こうしないとダメだ」なんて声が聞こえてくると、そんな声に従って行動してしまうものです。
もしそんな口癖を持っていたら、今日から、今から止めてしまいましょう。
「なんでも出来る」と思うからこそ行動をはじめられます。「こうしたい」と思う気持ちが人を幸せにしてきました。
より幸せに生きるために、口癖を「できる!」「やる!」に変えて、最高の毎日にしてください。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月9日
なるほど!確かに、こんなふうに考え方や捉え方を変えれば確かに最高の毎日が送れそうです!
今回は、他にも自分を肯定することの大事さがわかるツイートをご紹介します。
2.
俺もひとから娘のこと「かわいいですね」とか「お利口ですね」と褒められたら迷わず肯定してる。それで親バカと鼻白まれるとしても俺だけの話だが、「そんなことないですよ」と謙遜したら、その言葉は娘に突き刺さって自己評価を深く傷つけてしまう。どっちが大事かなんて言うまでもない話だ。
— シュナ(아이유) (@chounamoul) November 12, 2017
3.
自己肯定感を「自分は凄い人間だ!と思うこと」と勘違いしている人は多いが、そうではない。
自己肯定感とは「自分は凄い人間じゃないけど、それでも胸張って生きてていいんだ!と思えること」
なので自己肯定感の高い人は、他人にも寛容になりやすい— ultraviolet (@raurublock) October 21, 2015
4.
デビュー二年目ぐらいの時に、編集さんに「絶対に作家は卑屈になるな。それは応援してくれる人に対して単純に失礼だから。謙虚と卑屈は違う」と言われて、いまだに心に残ってます。人に失礼なことは人として当然しちゃいけないのだ。
— 森田季節@2月12日、スライム漫画2冊発売! (@moritakisetsu) February 3, 2016
卑屈な性格を変えることなんて「できない」という考えを変えるのがスタートです。「こうしてみたい」と思うことから始められるといいですね。
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2番
「可愛いですね」とかの褒め言葉を「そうなんですよ〜本当に可愛くて〜」と肯定するのは私にとってはちょっとハードル高いので「ありがとうございます。◯ちゃん良かったね、◇さんに褒めてもらえて嬉しいね」と応じるようにしています。
謙遜はせっかく褒めてくださった先方にも失礼ですよね。
「ワタシに似なくてよかったです♪」とでもテキトーに言っときゃいいのに。
わたしはお世辞嫌いだから、お世辞は言わないからかわいくならなきゃかわいいなんて言わないけどね。
すれ違った女児、朝青龍みたいな顔してたな。とかね。思うよ。
うーん…
「私に似なくて良かったです」は時々聞く謙遜の仕方だけど、褒めた側からするとなんか微妙な気分になるなぁ
ありがとうございます。系の返答だけでいいだろ。
それ以上は高慢か卑屈に見られる。
親に幼少の頃から『あんたは〇〇だから無理よー』と言われ続けてました。
今も私のしがらみになってます。
言霊ですかねぇ、今も自分に自信を持てません…
私に似なくてよかったって言われたら、相手はいえいえお母さんも美人でとか言うしかないじゃん。思ってなくても。そんなめんどくさい返しはしないでほしい。ありがとうでいいと思う。