Twitterユーザーのキュアカイシャイン小鳥遊さんは、ある日、実際に電車で赤ちゃんを抱えた女性に席を譲ろうと声をかけたものの、断られてしまった男性を見かけたそう。
男性は悲しそうな表情をしていたとのことですが、キュアカイシャイン小鳥遊さんは、このようにつぶやきます。
「電車内で乳幼児を抱っこしてる女性に席を譲ろうとしたら拒否されてショック」って事があるかもだけど、乳幼児は何故か「寝たと思って椅子に座ったら起きて泣く」という変なジャイロセンサーを搭載してるので拒否されても「お力になれる時があったら言ってくださいね」って返すと良かったりするかも。
— キュアカイシャイン小鳥遊 (@taka_nashi) November 21, 2017
偶に自分が抱っこしてる時にも席を譲られた時もあるけど、自分はまだ余裕があるから「座ると起きて泣いちゃうんすよw」と言えるが、育児疲れで余裕が無い人はそれすらも言えない時もあるんだよなぁ、と。
— キュアカイシャイン小鳥遊 (@taka_nashi) 2017年11月21日
と、書いたのも、まさに今目の前でリーマンが女性に席を譲ろうとして拒否られて、結構しょんぼりとした表情をしているのを見てしまったからである。
勇気を出して声をかけた貴方に拍手、そして感謝。貴方がかけた優しさは、絶対回り回って貴方のところに戻ってくるはず。— キュアカイシャイン小鳥遊 (@taka_nashi) 2017年11月21日
声をかけられた子連れの方も、きっと感謝の気持ちを抱いていることでしょう。しかし育児疲れで余裕がなかったり、席を譲られることに慣れていなかったりすると、丁寧に断りたくても、とっさに気の利いた返事がなかなかできないんですよね。
席を譲る側は、事情によって断られることがあることを知っておく。そして譲られる側は、断らなくてはいけない時も丁寧にお礼の気持ちを伝える。そんなお互いの認識や気遣いを大切にしたいですね。
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厚意は嬉しいけど、座るのを嫌がる乳幼児もいるし、腰痛で一度座ると立つことが辛い高齢者もいる。
譲ると必ず座ってほしい
ではなく、相手に選んでもらうくらいに思っておけばいいんじゃないかなー。
私は断られたら、気兼ねなくまた座る(笑)
しょぼんとする必要なくない?
相手の為になにか行動に移そうって気持ちが通らなかったらしょぼんとするのはちょっと押し付けっつーかただのナルシー。恥ずかしくはなるけど(笑)
わざわざ座る方が辛い時あるよね。譲ってもらうくらいだから満席なんだよね。隣に配慮しながら座るのも大変。赤子連れは荷物が多いから座る為には荷物をどうしたら良いかも悩む。膝上や胸には赤子を抱いてるから荷物は乗らない。
でも、前に寝た3歳児を抱えて立ってたらサラリーマンが譲ってくれて本当に助かった。あまりの重さに落としそうになってたから…