そこで、「レゴをプラミングできるってどういうコトだろう・・・」と興味を持った筆者(ぴんく)と、レゴでおかしな機械を作る記事を書くくらいレゴ好きのサイトーが、お披露目&体験会に行ってきました!
空腹で真顔のぴんく(左)/なぜか開発者っぽいドヤ顔のサイトー(右)
レゴロボットがダーツを発射!
緊張感のある空気のなか始まったお披露目会。司会の女性が話し始めると、撮影担当のサイトーが小声で「あの人めっちゃカワイイ・・・」と耳打ちしてきました。(ちゃっかり写真も撮ってるし)
アンタは今日女じゃなくてレゴを撮りに来たんだぞ、という冷たい目線を送ったところで、レゴ・ジャパンの池畠祐里さんが登場。今回のお目当て「レゴ® ブースト」の解説が始まりました。
この「レゴ® ブースト」は5つのロボットを組み立てることができるキットで、完成したロボットはスマホやタブレットにダウンロードしたアプリを使って、簡単かつ自由に動作をプログラミングできるんだとか。
実際に動いている様子はこちら。
プログラミング教育は現在世界中で注目されていています。この「レゴ® ブースト」には、その始めの一歩として、プログラミングの楽しさを学んでもらおうという狙いがあるそうです。
デモストレーションでは、スーパーバイザーの西真一郎さんがロボットのバーニーと登場。
障害物を避けながらダーツを的に当てるという遊び方を実演してくれました。不安そうに見守る取材陣の目の前で、見事命中!
「レゴ® ブースト」の面白さを見せつけられた筆者たちは、早く触ってみたくてウズウズしていました。
Let's 体験!
ついに体験会がスタート。しかし、実際にやってみると案外思う通りに動いてくれず、サイトーは眉間にシワを寄せていました。
するとスーパーバイザーの西さんが近づいてきて、「これです!この、思い通りにならない時にどうするかを考える力が育まれるおもちゃなんです!」と、サイトーの気持ちをよそに目を輝かせながら語っていました。
ロボットのバーニー以外には、子猫のフランキー、ギター4000、ブースト車、ブロック組み立てマシンに変形します。
背中を撫でるとニャ〜と鳴くフランキーをサイトーが愛でてみるも、反応はありません。
おもちゃにも好き嫌いはあるようです・・・。
「なんで鳴いてくれないの!? なんで!?(泣)」
サイトーが拗ねてしまったので、選手交代。ギター4000を筆者が体験することに。
音楽の血が騒いでしまい、周りが引いていました。
だって、本当に音が出るんだもの!!!
「レゴ® ブースト」は1月26日(金)〜トイザらスにて先行予約がスタートしています。販売は2月1日〜トイザらスの一部店舗およびオンラインストアにて。
対象年齢は7才〜となっていますが、大人も十分楽しめます。サイトーも「これを使ったら新たな発明品が作れるかも・・・」と既に構想を練っているような表情をしていました。(あくまで表情だけ)
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へー!初めて知った。友達に教えなきゃ!