技術やお金は、プロとして仕事をする上での必須事項。その分野を極めた人だからこそ出てくる発言なんかを耳にすると、やっぱり憧れちゃいます。今回は一流の一流たるゆえんを、6つのツイートからご紹介。
1.
「技術」とは、心が折れたり、辛苦が成功につながらない時にでも、ある一定の水準以上の仕事を維持する事が出来るという事である。スランプの時は、技術という力業で乗り切るのだ。そのうち、心が復活してくる。それまで持ちこたえる技術を身に付けるのがプロフェッショナル。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) November 26, 2017
2.
今まで見た車内急病人対応で一番かっこよかったのは、女子高生がいきなり倒れたときそばに立ってたリーマンがいきなりどこかに電話しだして、駅に着いてドアが開いたらいきなりドアコック開いて鞄の中から「JR東日本」の腕章取り出して車掌に「後はこっちでやるから発車して」って対応
— な ん だ こ…… (@LEVEL_300) December 22, 2015
3.
電気ドリルを買いに来た客がいた。販売員は「どんなドリルをお探しですか?」と聞き、性能やメーカーを必死に説明した。
10分後、上司がやってきて言った。
「客が欲しいものが分かるか?」
「電気ドリルです」
「いや、客が欲しいのは“穴”だ」上司は、開けたい穴のサイズや場所、材質を客に聞いた。
— さんきゅう倉田(元国税局職員) (@thankyoukurata) February 17, 2018
4.
ジャパネット高田の生放送で、
高田社長「台風が近づいて来ており、長崎では45年ぶりに国体が開かれるのにいくつも競技が中止になってます!非常~に残念です!その思いを!商品にぶつけたいと思います!国内製タブレット100円!!」
とスタートしてやっぱ社長にゃかなわねぇなあと思った。— 小川真央 (@torikameinu) October 13, 2014
5.
「いい編集者」、数が少ないので当たったことない人いるかもしれないけど、いい編集者はすごいぞ。「これなんですけど……」って原稿見せると、「これは(きっと)こういう話ですよね」って、作者も知らない原稿の完成形を示唆してくれるぞ。そっちへ向けて推敲すればいいぞ。
— 小川一水 (@ogawaissui) December 5, 2017
6.
「友達のよしみで、ナレーションタダでやってくれる?」とたまに言われます。
日本語を読むだけの仕事に何万も払うのが馬鹿らしいと。では、ご自分で読んで、収録してみたら良いと思います。
そうしたら、うっすら分かるでしょう。「日本語を読むだけの仕事」が、どれほど難しいかということを。
— 佐竹海莉 (@babycat6955) May 14, 2018
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コラムの末尾に『けーご書いた記事を読む』とあるが、けーごさんは何を書いたのですか?
教えてください。
鋭い!ご指摘!ありがとうございます!この記事に関しましては!冒頭文とタイトルですね!(テンションで乗り切る)
こういった記事も書いていこうと思ってるので何卒何卒~~!!!
https://curazy.com/archives/212585
2に出くわしたら「おおおおお!」って拍手してしまいそうだ