昔なんとな~く見過ごしていたことの意味に大人になって気付いたり、あるいは作品への感想が成長して変わったり。子供の世界は初体験の連続ですが、大人の世界だって発見に溢れています!
1.
「バナナはおやつに入りますか」のネタがわれわれに与えてくれる教訓は「何事もグレーゾーンを狙うなら黙ってやれ。宣言されたらNOと言うしかなくなる」という大人の世界の常識。
— 炒飯もクラウドの時代なんですよ! (@genthalf) June 19, 2015
2.
海苔(味付け海苔)は、子供の頃いつも家に巨大なビンで備蓄してあって「いくら使っても減らない自然物」で、「ごはんだけ残っちゃったときは海苔」「ちょっとしたおやつに海苔」という意識でいたのですが、大人になって家計を担ってから、とてもそんな扱いはできない高級食材であることを知りました。
— 大西科学 (@onisci) May 4, 2016
3.
『歳をとったら我々も演歌を聴くようになる』て話が、実際は『我々が聴いている音楽が「演歌」と同じ扱いになる』て事実を思い返す度、中学時代の教師がビートルズを伝道しようとしていたのを思い出して渋い顔になる。かつてのボカロ殿堂入り曲を生徒に伝道する教師の姿も容易に予想できて。
— あきひろ (@Werth) January 14, 2016
4.
全盛当時は、西城秀樹も、たとえば松田聖子も、容姿と作品と売り方に恵まれたアイドル、くらいにしか思ってなかったんだよなぁ、
今聞くと、ナニコレ、歌メッチャ上手イネ😱、、なんだけど。
我ながら、昔は一体、何を聞いてたんだろう。— buu (@buu34) May 19, 2018
5.
子供の頃、ドラクエの主人公が「はい」と「いいえ」でしか会話しない様をみてコミュニケーション能力ゼロのクズヤロウだなと思っていたけど、21世紀になって人類は「いいね!」だけで会話するようになったので現実がドラクエを追い抜いた感ある。
— Peace_a.k.a.アッキー (@peace_ak) November 23, 2013
6.
数十年ぶりに絵本『おおきなかぶ』を読んだのですが、「おおきなかぶが抜けないときに、一緒に抜いてくれる人がこんなにいるなんて……。」と感極まってしまい、泣いてしまった。
— あくおん (@akuaion) June 3, 2018
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海苔は高くなったよね……
最後のおおきなかぶのお話しは確かに!と思った(笑)
昔昔の向こう三軒両隣と言われてた頃なら、あぁ面白かったで終わるかもだけど、隣は何をする人ぞな現代では、心にくるな(笑)
我が家の子供たちが大人になったらどんな世の中になっているのだろう?
秀樹の歌はそれぞれ全て大好きです♪いい曲ばかり、これから新しい人にカバーしてほしいですね、そうして秀樹の歌が又聴けると、素晴らしいと思う!まだまだ今の世代の人にも新しく聴いてほしいと心から思います、特番とかの歌番組でも映してほしいと思います。
大きなお世話だけど、おおきなかぶの人が少し心配になってしまった。
大丈夫、あなたの周りにも手伝ってくれる人たくさん居ると思うよって思ってオロオロしたこの感情はいったい何なんだ。