笑うメディアクレイジーをご覧のみなさんこんにちは。
ライターのけんわたなーべです。
突然ですがみなさん
映画は好きですか?
僕は好きです。
ここ最近、ゲオでディズニー映画をレンタルしては家のプロジェクターで流すという生活を2ヶ月くらいしています。
最近見た映画は「カールじいさんの空飛ぶ家」です。
ただ、やっぱり映画を家で見ても何か物足りないんですよね。
なんででしょう。
ポップコーンがないから?
音が小さいから?
画面が小さいから?
全部ですよね。
やっぱり劇場で映画を見る時のサウンド・迫力・ポップコーン。
あの臨場感は映画館でないと味わえません。
ちなみに僕はポップコーンはキャラメル派です。
自宅が映画館にならないかなー...。と思ったことがある方は多いはず。
ですが、皆さん。
どうやら自宅が映画館になっている物件が存在するようですよ。
自宅が映画館になっている物件の最寄駅の和光市駅へ
というわけで、和光市駅までやってきました。
和光市駅は東武東上線で池袋から12分ほどです。
映画館のある物件には南口から行くのですが、南口は現在大規模開発のため工事中でした。
入り口に到着
和光市駅から10分ほど歩くとその物件が見えてきます。
こちらがその入り口。
アパートの名前はFILMS和光。すでに映画館っぽい。
こちらの物件はグローバルエージェンツ社が手がけるソーシャルアパートメントです。
ソーシャルアパートメントと聞くと、聞き覚えのない方もいらっしゃるかもしれません。
ソーシャルアパートメントとは?
ソーシャルアパートメントとは、「従来のワンルームマンション」+「入居者が自由に利用できる豪華なラウンジ」という、新しいタイプのマンションのことを言います。
よくシェアハウスと混同されがちですが、シェアハウスは基本的に4LDKなどのファミリータイプの一軒家を、節約目的で複数人で賃貸するタイプです。
ソーシャルアパートメントはシェアハウスに比べて、共用部という、住人と交流できる空間がありながらも1人で過ごすプライベートな空間もしっかりと守れます。
ひとり暮らしとシェアハウスのいいとこ取りをした暮らし方ができますね。
実際にアパート内を案内してもらった
実際にFILMS和光の中を案内して頂きました。
エントランスを抜けると左手にはFILMSと大きく描かれた壁が。
全体的に黒と白が基調となっていてスタイリッシュな空間です。
玄関
こちらは玄関です。
FILMS和光では123室部屋があるため多くの方が入居しています。
わかりやすく靴の管理ができるよう、下駄箱に番号が振られています。
居室
こちらが居室。
なんと、FILMS和光は全室が南向き日光もとてもよく入ってくるそうです。
そして部屋の広さは8畳。
1人で住むには申し分のない広さですよね。何よりモデルルームのインテリアがお洒落すぎる。
各フロアには洗濯ルームが設置されているのですが置かれている洗濯機は最新の機器です。
自分でこの洗濯機を用意するとなるとかなりの金額になってしまうでしょう。
そして容量も10kg。まとめて洗ってもしっかり汚れを落としてくれます。
そして女性入居者限定のパウダールームまで!
髪の毛のケアができるだけでなく、左側のチェアはマッサージチェアとなっているため、いつでも利用できるそうです。
しかもこのマッサージチェア無料だそうです。羨ましい...。
キッチン
続いてキッチンを案内してもらいました。
こちらも設備は最新。IHのコンロなんて3口ですからね。
もうパスタ茹でながらソースも作れるわ何なら副菜のスープも同時に作れちゃいますよ。
先ほど紹介した居室からキッチンへと都度調味料を持っていくのは大変なので、FILMS和光では部屋番号ごとにロッカーが用意されています。
1つ1つのロッカーが広くスペースが確保されているため、必要な調味料などは十分置けそうです。
そしてお皿などもアパート側で用意してくれるそうです。
鍋などもフランス製の高級の鍋。トースターやオーブンレンジも利用できます。
もうこれだけ揃ってればほぼ何でも作れちゃいますよ。
ラウンジ
続いてラウンジを紹介していもらいました。
入り口も映画好きの心をくすぐりそうなデザイン。
様々なタイプの椅子と机が用意されていて広々とした空間です。
というか本当に全体的にお洒落です。
映画館の待ちスペースのような空間にはビリヤード台も置かれています。
ニューヨークの映画館みたいでかっこよすぎる。
ラウンジにはテレビも置かれていて、なんと、Nintendo Swichも用意されています!
アパートの住人と一緒にゲームをしたら交流も深まりそうですよね。
そして映画館のカウンターを思わせるようなスペースも!
もう映画好きにはたまらないですね。
毎日ラウンジにくるだけでこれから映画が始まるかのようなワクワク感に包まれそうです。
FILMS和光内には様々なメッセージが書かれているのですが、こちらはスタッフの方が映画の中のセリフからソーシャルアパートメントに合ってそうなものを選んでいるそう。
映画館と言えばポップコーンですよね。
やっぱりありました、ポップコーンメーカー。
もういつでもポップコーンが食べられる生活って最高すぎる。
ワーキングラウンジ?
FILMS和光の魅力は映画館...。だと思っていたのが間違いでした。
映画館以外にも魅力的な施設がたくさんあるんです。
まずはワーキングラウンジ。
防音の静かな部屋には全席コンセント付きのテーブルがずらり。
コワーキングスペース顔負けの作業場にフリーランスの方であれば食いつくこと間違いなしです。
広いスペース以外にも1人で集中するための部屋もあります。
住みたい。
スタジオ??
さらに、スタジオもあります。
スタジオて。
このように大きな鏡が置かれた広い部屋がスタジオです。
こちらではダンスをしたり、ヨガを行ったりと様々な用途で利用できるそう。
もう本当になんでもできてしまう。
住みたすぎる。
フォトスタジオ???
そして特別な部屋がもう一つ。フォトスタジオです。
もう見ての通り超本格的なフォトスタジオがありました。
いらなくなった服のフリマへの出店用の写真や、モデルのポートレートを撮影したりもできるそう。
フリーランスカメラマンの聖地ですかここは。
本当に住みたい。1人暮らしだったら絶対住んでる。
想像の斜め上をいくシアタールーム
もう何度住みたいと書いてしまったかわかりませんが、一番の魅力であるシアタールームはもう想像の遥か上をいっていました。
こちらがその入り口です。
もう毎日が金曜ロードショーと言わんばかりの空間。
扉も本場の映画館と同じ素材を使っているのだとか。
こちらのシアタールームは住人であれば自由に利用できるそうです。
ただ、貸切などはできないためこちらのスケジュールにシアタールームで何をする予定かを記入して利用するシステムになっています。
映画を見るだけでなく、スポーツ観戦にも利用することもあるのだとか。
なんという贅沢。
こちらが上映室への入り口。
扉の上のON AIRは実際にランプを点けたり消したりできるそう。
再現度がすごすぎる。
こちらがシアタールームの座席です。
これだけ見たらもう完全に映画館ですよ。
ドリンクホルダーも付いてるなんて本格的すぎる。
実際にこちらの椅子は映画館と同じものを使用しているそうです。
こちらがスクリーンです。
実際に映画を少し見せていただいたのですが、まさに映画館そのものでした。
360度設置されたスピーカーから臨場感あふれる音が流れ、床の振動を感じるほどです。
座席もふかふかで、まさに100%の再現度でした。
終始開いた口が塞がらなかった。
マジで住みたい。
入居者の遊び心を掻き立てるFILMS和光は想像以上にすごかった
映画館のある物件として話題となっていたFILMS和光は映画館以外の設備も物凄く充実していて、まさに「新しい暮らし」の提案をしていました。
特にフリーランスの方は今すぐにでも住みたくなるほど魅力的な環境なのではないでしょうか。
なお、FILMS和光では入居希望の方向けに内覧会を実施しているとのこと。
ただ入居希望が殺到していて、現在も半分以上の部屋が埋まってしまっているそうなので、住んでみたい!と思う方は、こちらのFILMS和光公式HPから、早めに問い合わせすることをおすすめします!
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123人に対してあのキッチンて、足りないような。食器まで共有するのはちょつと抵抗あるな。
家賃はいくらなんだろう。