この記事は、旅行系メディア「Resortline」より提供されたものです。
目次 [hide]
- 1パラダイスシティにファミリー向け新施設がオープン!
- 2夜の遊園地をテーマにした空間はロマンチック!デートスポットとしても100点満点
- 3多彩すぎて数えきれない?!「ワンダーボックス」のおすすめスポットとアトラクション一覧!
- 4好アクセスでいつでも行ける!「ワンダーボックス」詳細情報はコチラ
- 4.1仁川国際空港第1ターミナルから無料の送迎バスで3分の好アクセス!
- 4.2営業時間も長くて便利!
- 4.3意外とお手頃?「ワンダーボックス」のワンデイパスの料金は?
- 4.4宿泊 +「ワンダーボックス」のパッケージプランなら特典がてんこもり!
- 5家族とも友人とも恋人とも楽しめる!週末旅行ならパラダイスシティのワンダーボックスへ
- 6【期間限定キャンペーン】「ワンダーボックス」ワンデイパスをプレゼント!
パラダイスシティにファミリー向け新施設がオープン!
国内最大級のカジノに、アジア圏随一の華やかなクラブ、さらにはラグジュアリーな5ッ星ホテル、ゆったりとしたスパ施設までを備え、“一大ディスティネーションリゾート”として誕生した、韓国・仁川の「パラダイスシティ(PARADISE CITY)」。
日本の羽田・成田空港からは、空路でたった2時間30分。抜群の好アクセスに加え、ゲストの性別や年代、訪れる目的を問わないオールマイティな魅力を持ったここパラダイスシティは、2017年4月のオープン以来、日毎にその存在感を強めています。
さて、そんなパラダイスシティに――去る3月31日、新たな施設「ワンダーボックス(WONDERBOX)」がオープンしました。
こちらが内部の様子をとらえた動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=_ZjTS8MvC6A
リゾート全体のコンセプトとして、アートとエンタテインメントの融合である“アートテインメント”を掲げるパラダイスシティに“全天候型アミューズメントパーク”として堂々の仲間入りを果たしたこのワンダーボックス。その溢れんばかりの輝きを、Resortline編集部は早速楽しんできちゃいました。
夜の遊園地をテーマにした空間はロマンチック!デートスポットとしても100点満点
韓国・仁川国際空港第1ターミナルから無料の送迎バスに揺られること、たったの3分。
パラダイスシティに到着した私たちを待ち受けているのは――地上2階建て、総床面積約3,933㎡の壮大な幻想空間「ワンダーボックス」です。キャストたちによる「WONDER!」という陽気な挨拶に迎えられ、エントランスへ一歩足を踏み入れると、真っ先に視界に飛び込んでくるのは“巨大な鍵穴”のモニュメント。カナダ・モントリオールに本社を構える世界最高峰のデジタルアート集団「モーメント ファクトリー(Moment Factory)」によって制作されています。
こちらは施設全体を象徴するモチーフなのでしょうか――小さな鍵穴から秘密の世界を覗き見するような、そんな秘めやかなイメージに、思わず胸も躍ります。
そんなエントランスモニュメントから視線を移せば、目の前に広がるのは、光と闇とがせめぎあう不思議な世界。ヴィンテージな雰囲気の“夜の遊園地”をテーマに構築されたその煌びやかな光景は、訪れる者に、まるで夢の世界に迷い込んでしまったかのような奇妙な高揚感を与えてくれます。この記事では、そんな素敵な世界にみなさんをご案内します。
多彩すぎて数えきれない?!「ワンダーボックス」のおすすめスポットとアトラクション一覧!
パーク内をぐるりとひとめぐりして、その雰囲気に浸るだけでも十分に楽しい、この「ワンダーボックス」。しかし、もちろん楽しみ方はそれだけではありません。
施設の内部には10種類のメインアトラクションのほか、9種類のカーニバルゲームコーナー、さらにはパーク独特の不思議な世界観を反映したユニークなインスタ映えスポットも用意されているなど、その魅力の多彩さは、もはや目が回ってしまうほど。数えきれないほどの“楽しさ”が詰まったここ「ワンダーボックス」は、他では絶対に味わえない特別なデートプランを、恋人たちに提案してくれています。
足を踏み入れてまず目に入ってくるのが、この見渡す限りファンタジックなエリアです。光と闇の淡く優しげなコントラストと、ヴィンテージなテクスチャのオブジェクトが印象的な「ワンダーボックス」の中心部となるのがこちら。
2本の大樹を中心に、「ワンダーボックス」の世界観が360度どこを見渡してもビビッドに伝わってきます。これだけでもすでに主役級の見所と言えそうですが、「ワンダーボックス」の神髄は、こうした世界観が“当たり前の風景”に変わってから。非日常が日常に変わったなら、夢の世界は輝きを増して、あなたの胸に迫ってくることでしょう。
それでは、各アトラクションに目を向けていきましょう。
色あせない思い出をのこそう!「マジックフォトウォール/Magic Photo Wall」
「マジックフォトウォール」は、言うなれば、観光地やテーマパークなどでよく見かける“顔はめ看板”。とは言え、そんなポピュラーなオブジェクトも、ここ「ワンダーボックス」では一味違った趣を備えています。
一見したところ普通の看板に見えますが、実はこの「マジックフォトウォール」は、図柄部分がディスプレイモニターになっており、図柄周囲のエフェクトのほか、図柄そのものがが千変万化。画面に動きも加わるので、記念写真の撮影とあわせて、ムービーを撮っても楽しいですね。――2人の笑顔と、笑い声、何気ない一言や軽い冗談までもを収めた記念の動画は、見返すたびに、2人の思い出を鮮やかに蘇らせてくれることでしょう。
二人の距離が近づく観覧車♥「フェリスウイール/Ferris Wheel」
遊園地やテーマパークの“目玉”と言っても過言ではない「観覧車」は、もちろんここ「ワンダーボックス」にもありますよ♪
ゆっくりと回るゴンドラのなかから、煌びやかな「ワンダーボックス」の世界を見晴らせば、その感動はまさにひとしお。また、ゴンドラの内部はコンパクトなつくりになっているので、こちらもカップルにとっては嬉しいポイントです。
肩が触れあい、ぬくもりを感じあうこの距離感。胸の高鳴りに、風景の美しさも際立ちます。
不思議な鏡でツーショット撮影「マジックミラー/Magic Mirror」
「マジックミラー」は、映ったゲストの立ち位置や動きによって、像を変える不思議な鏡。
魔法の鏡が作り出すユーモラスな視覚体験は、SNS用のツーショット写真の撮影にもぴったりです。
パートナーの真剣な横顔にドキドキ!「シューティングギャラリー/Shooting Gallery」
「シューティングギャラリー」はパーク内に点在するミニゲームコーナー「カーニバルゲーム」のうちの1つ。“シューティング”という名前からもわかる通り、おもちゃのライフルを使った射的ゲームになっています。
こちらのゲームを含む「カーニバルゲーム」は、施設への入場券とアトラクション利用のフリーパスを兼ねた「ワンデイパス」とは別にチケットを購入してプレイするシステム。ゲームごとに設定された目標を達成すれば景品がもらえるとあって、自然とプレイにも熱が入ります。
普段見せないパートナーの真剣な表情に、思わず惚れ直しちゃう…なんてこともあるかもしれませんね♪
ちなみに、「カーニバルゲーム」には「シューティングギャラリー」のほかにも、腕試しにぴったりな楽しいゲームが多数。
カラフルなバルーンを割る的当てゲーム「バルーンバスト」や、ゴールに向けて華麗なシュートを決める玉入れゲーム「バスケットボール」など、種類は多岐に渡っており、求められるスキルもゲームごとに違ったものとなっています。
いつもは見せない意外な才能を、パートナーに見せつけるチャンスにもなりそうですね♪
アクロバティックなショーに感激!「ルナカーニバル/Luna Carnival」
「ルナカーニバル」は、「ワンダーボックス」内で定期的に催されるゲスト参加型のアクロバティックショーイベント。
「不思議なフルーツの収穫祭」というテーマのもと、ヴェネチアンマスクとゴージャスな衣装とを身に着けたキャストたちが織り成す幻想的なステージは、まさにこの世のものとは思えないほどの美しさ。
一糸乱れぬダンスのなかに、アクロバティックなパフォーマンスを取り入れたそのショーには、キッズたちが参加できる時間も設けられており、世界観への没入をさらに促してくれます。
「ルナカーニバル」は1日2回ワンダーボックス内で行われます。
平日:13:00 & 18:00(上演時間15分間)※写真撮影タイム有
土日:15:00 & 19:00(上演時間15分間)※写真撮影タイム有
意外なスリルに笑顔こぼれる!「バンパーカー/Bumper Car」
「バンパーカー」は、丸っこくて愛らしいフォルムのカートに乗って、自由にフィールドを駆け回るアトラクション。
カートの速度自体はキッズ利用にも安心なものとなっていますが、視点がフロアと近い分、体感速度は予想以上のもので、その乗り心地も意外にスリル満点。
童心に帰ってのショートドライブは、きっと、パートナーの飾らない笑顔を引き出してくれることでしょう。
パノラマビューイングで楽しむ夢の世界!「ティーカップ/Tea Cup」
遊園地での思い出作りには欠かせないアトラクション「ティーカップ」も、唯一無二の夢のような世界観を実現したここ「ワンダーボックス」では、その魅力を最大限に発揮してくれています。
メルヘンなカップに乗りこんで、パートナーとともにハンドルを回せば、目に映るのは、周囲360°を取り巻く、煌びやかな幻想空間。
愛らしいティーカップのなか、2人だけで過ごすひとときは、忘れられない思い出になりそうですね♪
世界的パティシエの美意識をダブルで堪能「チョコレートストリート/Chocolate Street」
施設1階の一区画に展開された「チョコレートストリート」は、“アジア最高”との呼び声高いシンガポールの人気パティシエ、そしてアーティストでもあるジャニス・ウォン(Janice Wong)氏のプロデュースによる、甘やかなフォトジェニックポイント。「ワンダーボックス」という夢の舞台のうえ、シェフの独創的な美意識はカラフルでキュートなモニュメントとして表現されており、そのユニークな空間は、どこをどう切り取ってもフォトジェニック。
もちろん、ストリートにはジャニス・ウォン氏監修の極上スイーツも取り揃えられており、視覚だけでなく、味覚でもゲストをワクワクさせてくれます。
ストリートで過ごす甘く濃厚な時間は「ちょっとした休憩」と呼ぶには、贅沢すぎるほど魅力的です。
レトロな雰囲気のなかほっと一息「フードトラック/Food Truck」
“夜の遊園地”というテーマのもとに構築された「ワンダーボックス」の世界では、軽い食事を楽しむフードコートも、その世界観にマッチしたレトロで愛らしいテクスチャによって彩られています。
そんな「ワンダーボックス」の食事スペース「フードトラック」で提供されるメニューは、ホットドッグやフライドポテト、チュロスなどの定番メニューに加えて、ワッフルアイスや韓国ローカルフードの「トッポッキ」などもあり、バラエティ豊か。また、「ワンダーボックス」はワンデイパスを購入すれば、当日に限り入退場自由となっているため、お腹の減り具合や気分に合わせて、「パラダイスシティ」内のレストランへ行けるのも嬉しいですね。
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