今回はそんな経験をしたというkashmirさんのツイートをご紹介します。
こちらが、小学2年生ごろに書いたという作文 ↓
小2くらいに書いた作文らしいのだけどあまりの情報量のなさに感動してしまった pic.twitter.com/Iu5fLgpCWK
— kashmir (@picnic2kashmir) 2019年7月10日
体育が中止になったことを嘆いているかと思いきや、体育は嫌いなので困っていないと続きます...。
体育がないことにざわつく教室。そんな中1人「いつかはあるそんなことが・・・・」と悟りを開くkashmir少年。
しかしそのあとに続くのは「ほんとに どうしてたいいくがちゅうしに なったのか、わからない。」。
やばい…
(哲学的だ)
そして先生が赤ペンで記した、「みんながさわいでいたからですよ。」という完璧なオチ。お見事です…。
こちらのツイートには作文への感想や考察など、多くのコメントが寄せられました。
たいいくにたいするきもちだけで
1枚描いた努力— サマダッツ (@66samagae66) 2019年7月10日
真撃な気持ちがストレートに伝わってきてきますね・・先生オチまでつけてくれて面白すぎるのですが(笑
— すか@c96(金)南ア26b (@skysuka) 2019年7月10日
物語の序盤から中盤にかけて「みんなさわいでいた」事から、「体育が中止になったからさわいでいた」場面を読者にイメージさせているが、実際の因果関係は、「みんながさわいでいたから体育が中止になった」のだとラストで判明する。
なんて完璧な叙述トリック……!!!
— 元旦駆 (@GunTank0096UC) 2019年7月10日
村上春樹かな?
— みそずき@R.I.P (@yukkuriMISOZUKI) 2019年7月10日
現在漫画家として活躍するkashmirさんですから、幼少期からその才能を遺憾無く発揮していたのかもしれませんね!
ただ文字数を稼ぎたかっただけかもしれませんが(笑)。
みなさんもぜひ、実家にお帰りの際にでも過去の作文を引っ張り出してみてください。思わぬ自分の才能に気付くチャンスかも…?🤣
スポンサーリンク
スポンサーリンク
じゃあ、みんな騒いだら、教室で行う授業も中止になるのかなぁ…
久しぶりに腹抱えて、スマホ抱えて笑った
先生の冷静なコメントがツボ