※この記事は、2019年8月23日に掲載された記事を「人気記事」として更新したものです。
都会民にはわからない独特な「田舎あるある」をご紹介します!あなたはいくつ共感しますか?
1.
子供の頃、親から「お盆の時期は水(海や川)に入るな。足を引っ張られるぞ」と言われて育ったんだけど田舎出身だから?
旦那に「今年もまたこの時期が来たね。水の事故多いよね。足引っ張られるて習わなかったのかな」と話したら「何それ」と言われた。え?田舎だけなの?— ロンくん@BLオカメインコ⛩🌅🎍🐮❤️ (@maimuramaimai) August 9, 2019
え?これ田舎だけなの?私もなんとなくですが聞いたことがあるような...。都会で育った人は聞いたことありますか?ぜひコメント欄で教えてください。でも82,000もの「いいね」がされているということは、聞いた記憶のある人がかなり多いということですね...。
2.
田舎には『いきなりステーキ』は無い
だが田舎には『いきなり玄関に誰かが置いてった野菜』がある
— モホーク ixion鯖 (@mohawk_in_ff14) July 5, 2018
「いきなりステーキ」よりも「いきなり玄関に誰かが置いてった野菜」がある方が、なんか平和でよくないですか?ちなみに私は、いきなり玄関に野菜どころか、リビングの窓がいきなり開いて、ご近所のおばちゃんが登場するような田舎で育ちました。
3.
田舎民「このアニメ、劇場版か…」
都会民「映画館あるでしょ」
田「ねーよ」
都「大きい町いけば」
田「電車で2時間の所に映画館はある」
都「そこで見ればいいじゃん」
田「そこでは上映してない」
都「え」
田「というか、飛行機か新幹線乗って他県に出ないと上映館がない」これ、もっと伝われ
— 咲来さん@ばばばばばばえおうぃおい~べべべべべべべべ… (@sakkurusan) June 29, 2019
これこそ田舎あるあるだwww わかりみ深すぎます。映画という、都会の人には当たり前の文化に触れるのがどれだけ大変だったことか...。昔はネット配信なんかもありませんでしたしね。町に一軒だけあるレンタルショップが光に見えた時代もありました。
4.
田舎レベル1 電車が30分に1本(複線)
田舎レベル2 電車が1時間に1本(複線)
田舎レベル3 電車が1時間半に1本(単線)
田舎レベル4 電車が3時間に1本(単線)
田舎レベル5 電車が5時間に1本(単線)
田舎レベル6 電車が1日2本(単線)
田舎レベル7 電車がない(廃線)
田舎レベル8 道の駅ならある— みるくばんちょー (@_____milkmilk_) August 16, 2018
道の駅ならあるwww 東京だと電車を1本逃そうが大した事件ではありませんが、田舎ではそれが命取りとなることがあります。私も田舎出身ですが、高校時代、部活の朝練に間に合うか間に合わないかは、30分に1本しか走っていない朝の電車に乗れるか乗れないかにかかっていました。
5.
火事ではない。謎の煙。主に畑から。 pic.twitter.com/DPtYzjbkmb
— 唄って騎士 (@utatteknight) October 26, 2016
野焼きか温泉の2択だなwww 周りのお家の洗濯物が心配です。でも田舎ではこれが通常運転。私の地元でもそうでした。東京でこんな光景を見かけたら迷わず119番に電話してしまいそう...。
6.
旦那「さっき、田舎の人は電車が遅れた位じゃ怒らないってRTしてたけど」
私「うん」
旦那「そもそもの話、田舎だと急いでいる時に電車は使わない」
私「せやな」
旦那「急ぎの時に一時間に一本の電車使うか?車だろ。」— sen_wired🐺 (@sen_wired) September 22, 2016
ほんとそれ。しかも田舎の電車はほとんど各駅停車の鈍行。自動車なら1時間で行ける距離を、電車で2時間かけて通学していた高校時代に感じた不条理は忘れません。都会だと、逆に自動車の方が遅くなる... なんてこともありそうですけどね。
7.
コンビニ #田舎という言葉を使わないで田舎を表現 pic.twitter.com/G7tASKWRBG
— ポン (@pon0737) July 20, 2014
ヤバいwww 的確すぎるってwww これぞ田舎あるある。野球ができそうなくらいの広さです。ただだだっ広いだけじゃなくて、デカいトラックが描かれているのもポイント。中で運転手さんが寝てたり弁当を食べてたりするんですよね。
8.
親戚を地名で呼ぶ
— 藤田大腸 (@fdaicyou) May 22, 2019
めっちゃわかるwww 私も子供のころから親戚のことを地名で呼んでいたので、それが親戚の苗字だろうと思っていました。
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1番さん
私、生まれも育ちも東京ですが、小学生時分、毎夏、福島(浜通り)の親戚宅へ遊びに行ってまして。
1回、海で溺れかけた事があり、浜育ちの叔母に「お盆来たら、もう海には入るなって言ったでしょ!」と叱られました。
その時期にはもう、波が沖へ帰る力が強まるので、まだ暑くても海に入ったらダメなんだとの事。
お腹位の深さにいたのに、引く波に体を持って行かれ、あっという間に足がつかない深さになり、みるみる陸から離れて行くあの恐ろしさ。
今でも忘れられません。
子供ながらも、恐怖と共に学んだガチ教訓です。
もっと広まって欲しいものです。
4番さん
元々は東京23区の出身ですが、現在は東京都下(23区外)に暮らしています。
東京のO市(2年暮らした)では、電車は1時間に1~2本(単線)、そのくせ「鹿が線路に侵入した」「猪と衝撃した」などの理由で、ちょくちょく止まってました。
東京=都会という他府県の方々の思い込みで、胸を痛くする東京都民が数多くいる事実を、もっと世に広めたいものです。
(23区の面積は、東京都の半分以下なんだよう!)
4番さんへ追記
そのO市の某駅、もちろん、無人駅でした。
夏は待合室に、バカでかいクワガタやカブトやカミキリムシがいました。
でも、東京都です(涙)。
私も親戚は地方呼び。
でも、父は七人兄弟のため、あそこの猫のおじさん、とかあそこの四角い眼鏡のおじさん呼ばわり!笑旦那の親戚は周りに蛙が多くいたから蛙バアちゃんとかもっと酷かったw
4番さん。
電車が一時間に2本 単線 はどのレベルなんでしょうか。
やだ、全部あるある(笑)あたしは先日仕事終わりに近くの自販機でお茶買って一息ついてたら、会社の前のオートサイクル屋のおじさんに話し掛けられ全く知らないけどのに焼き芋貰いました(笑)駅までなら送るよ?とまで云ってくれました。都会なら犯罪事案(笑)
そもそも東京みたいに、行きたいところに駅がない。電車に乗るのは本当に遠い所に行く時だけ。自宅から最寄り駅も歩いて40分。強いて言えば行くならバス。でも、自宅の近くにバス停すらない。あってもいつ来るのかわからない。だから、みんなほぼ車。初めて東京来て、満員電車に乗れなくて、絶望してたら、すぐ次の電車が来てびっくりした。
お盆の海って…、
1 海そのものが季節で変化
土用波(遠洋の台風や気象由来)
離岸流(季節風などでも海流変化)
水温(海流変化で下がり始めて足がつる)
2 生き物
クラゲ(成長と襲来)
3 墓参の風習
暑くても盆くらいは海で遊ばず、御先祖を敬いなさいという戒め
…という風に先人の賢い知恵として解釈していたら、義実家は本気で「地獄のお釜が開く」と説いてきて、非科学的な話をあまり信じてない自分は「アッ、ハイ…」と反応に困って微妙な空気に。
もっと大人の対応しなきゃなー
道の駅ならある。
路線バスの時刻表など無意味で、手を上げないと止まってくれない県です。
電車や駅どころか、そもそもバスもイオンもコンビニも道の駅も無いんですが。
船で本土まで行けばあるけど。
鳥取すみ 電車ではなく汽車という(ほんとに電車ない