子どもの頃のお留守番って結構ワクワクドキドキしたものですが、こんなことが起きるとわかっていたら、引き受けてなかったかもしれません…。
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『お留守番』 pic.twitter.com/gwlOOPMpPb
— 誰でもない(ダレ) (@daredemonaidare) 2019年11月1日
ちょっと待って!見えてたらどうなってたんだ…?
自分を母親と勘違いした少年をそのまま食べることができなかった妖怪(お化け)。なぜ食べなかったのかハッキリとした理由は謎のままですが、少年に対して何等かの愛情を感じ食べられなかったというのは確かです。
読者の想像力をあらゆる方向に膨らます、母の愛情に包まれたストーリーだと感じました。
様々なコメントの中には、妖怪(お化け)の気持ちの分析をはじめ、作者の伏線に対する称賛の声などが寄せられました。
きっとこの幽霊も生前は母親だったんだわ
— サツキツサ (@4Pw7VVKfD7PE9AC) 2019年11月1日
ホラーで尊いと思ったの
これが初めて— 安藤 睡眠 (@andousuimin) 2019年11月1日
何か絵本に違和感があると思ったら…そういう事か……(泣)
— ハグルマ (@hagurumagear193) 2019年11月2日
目が見えない子どもは声でおかあさんと判別して妖怪?の見た目も見えないからほんとにお母さんだと思ってる。そのまま食べちゃうと、この子はお母さんに食べられたと思いながら死んでしまう。それは妖怪でも悲しくて本意ではなくて、子どもを愛おしく思い、抱きしめて帰った。つまり大事なのは素直な心
— 마사푠☀️👑(まさぴょん)@えれ属 (@kirapower58) 2019年11月1日
作者の誰でもない(ダレ)さんの他の作品は、Twitterやジャンプルーキーで読めるので興味のある方はチェックしてみてくださいね!
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目が見えないと分かり芽生えた感情から抱擁…
ちょっと感動しちゃいました。
後から猛スピードで帰ってきたお母さん、とっても可愛い!
母性って種別も性別も超えるんだから!