【手相占い】影響線で見る、あなたに訪れる「運命的な出会い」

今回は、人生のパートナーともいえる人との出会いを表す線「影響線」をご紹介します！

影響線はどこに出る？

手首から中指の付け根に向かって伸びる運命線に向かって小指側から斜め上に伸びる線が影響線の代表的な形です。まれに親指の下の方から運命線に向かって斜め上に伸びる場合もあります。

この「影響線」は結婚相手やビジネスパートナーといった公私ともに良縁に恵まれるタイミングを教えてくれる手相です。

影響線の意味

影響線は、近々運命的な出会いをする可能性を教えてくれています。

利き手にだけある場合は、運命の相手からあなたにアプローチがあります。逆に利き手ではない方の手にだけ影響線が出ている人は自分から運命の相手にアプローチをすると上手くいきます。

また、濃い影響線はパートナーとの出会いや絆が深くなることを暗示してますが、薄い影響選は近しい人との別れを暗示しています。ただ、別れといっても一時的なものの場合が多く、遠距離恋愛や単身赴任といった形になることがほとんどなのであまり心配はいらないです。

影響線は1本の人がほとんどですが、まれに影響線が2本以上ある人がいます。

複数の影響線を持つ人には、強い興味を持ってくれる人が現れたり、深い関係になりたいと思う人が多く現れたりします。そんな人たちが同時期に現れることもあるので、自分のモテ期が来たと思う場合もあるでしょう。

この状態の人はどんな場面でも好かれやすいですが、みんなに良い顔をしていると八方美人と思われてしまうので気をつけましょう。

もちろん、影響線がない人もいます。その人には、まだ運命の出会いが訪れる予定がないだけで、一生大切な縁がないわけではないので安心してください。また、今は恋愛など人と深く関わりたくないという気持ちの表れでもあります。

影響線は人と関わることで生まれる線でもあります。

待っているだけではなく、自分から行動をすることで変化させられる線なので運命の出会いを自分から探しに行くことも大切ですよ。