今が完璧だとはもちろん言えませんが――それでも一昔前と比べれば「性別」や「恋愛」についての考え方は、かなり柔軟になってきつつありますよね。とは言えある種のカミングアウトが、受け取る人によってはかなりショッキングに思えてしまうというのもまた疑いようのない事実。
ただし、漫画家の津島つしまさんはそんなショッキングな体験を、自然に受け止めることができました。
その体験というのが――結婚した夫からの「実は女性だった」という告白。そんな津島さんのこれまでと、そして今後の夢を語ったエッセイ漫画が、こちらです↓
「夫は実は女性でした」という漫画を描きました。性同一性障害(MtF)の配偶者とのことを描いたエッセイ漫画です。#コミックエッセイ #四コマ漫画 #LGBT pic.twitter.com/cMaVJzdWeP
— 津島つしま (@dsp24ma) January 10, 2020
「夫は実は女性でした」の二作目を描きました。#コミックエッセイ #四コマ漫画 #LGBT pic.twitter.com/VOonC9qEwO
— 津島つしま (@dsp24ma) January 16, 2020
「夫は実は女性でした」の三作目を描きました。フォトウエディングの話。今回は四コマ漫画ではないです。#コミックエッセイ #LGBT pic.twitter.com/XLXgryJm2U
— 津島つしま (@dsp24ma) January 23, 2020
なお、作品の続きは津島さんのTwitterから読むことができます。
「夫は実は女性でした」の四作目を描きました。#コミックエッセイ #LGBT #四コマ漫画 pic.twitter.com/DK0UlMKUrx
— 津島つしま (@dsp24ma) January 28, 2020
関心のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか♪
作品提供:津島つしま(@dsp24ma)
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これがノンケ女性だったらきつかったと思う
素晴らしいご夫婦関係だと思います。
いつまでもお幸せに!
性別の違いを、こんなふうに、ありのまま受け止めるのは難しい。
このご夫婦はお互いを思いあっていて素敵だと思います。
今の法律ってどうなってるの?
男女だから問題なく夫婦になれたけど、
戸籍上も女性に変更した場合、婚姻関係は
どうなるのかな。