コロナ禍で「世間が気づいた教訓」をまとめてみた 8選

新型コロナウイルスが猛威を振るいはじめてから早半年、大混乱だった日常も少しづつ落ち着きを取り戻しつつあります。少し冷静になれてるいま、「withコロナ生活の中で気づいたこと」の納得感がすごいんです…！！

1.

マスクしたままの筋トレで気付いたこと…覆面レスラーは凄いなぁ〜。

— 松本人志 (@matsu_bouzu) July 22, 2020

2.

やむ得ない事情で外出した。帰宅はタクシーにした。まず乗車したことに深く感謝された。そして現状をお互い話した。すると、運転手さんはメーターを止めた。家までまだあると伝えると、お客様の気持ちで代金はいただきましたと言われた。ありがとうを重ねていきましょうと。これが日本だバカヤロー。

— 谷口賢志 (@tgms_twinews) March 27, 2020

3.

コロナウイルスの流行地になった、イタリアのコドーニョって村の番組見てるんですが、次から次へ運び込まれる死者の数に、信仰心すら失いそうになった神父さんが、わずかな空き時間にディズニーのアニメを見て、かろうじて精神の安定を保ってたそうで、アニメのこと見る抗鬱剤って言われるの正しいな…

— ひきこうもり (@Hikikomori_) June 28, 2020

4.

トイレットペーパー買い占めなんかで店員さんがお客さんに怒鳴られたりして疲弊していると聞く度にダイソーの店員さんが放ったとされる「そこになければないですね」の呪文の汎用性と防御力の強さを思うのです…ダイソー、普段からいろんなお客さんが来てそうですからね…呪文も生み出しますよね…。

— ちらいむ (@chilime) March 6, 2020

5.

K1もそうですが、今コロナ対策を怠って油断し始める人は、ハリウッドのパニック映画で、開始から47分目くらいで「あのくそったれどもは、ここまで来られないだろ。はっ、ざまーみろ！」と油断して食われる役みたいな人たちです。

— tomo_8095 (@tomo_8095) March 23, 2020

6.

新型コロナウィルスを見てると
・魔王の脅威を本気にしない王様
・勇者追放
・偽勇者
・宮廷に嫌気を差した賢者
・足を引っ張る操られた民衆
・嘘を広める邪教集団
・敵が攻めてきてるのに内部でいがみ合って団結できない
などなどの物語のテンプレートが全て本物だったということがわかる。

— 鐘の音＠つかれたんで休みます。 (@kanenooto2019) June 29, 2020

7.

引きこもっていても電気は来るし、ガスも水も来る。宅配は届くしゴミだって収集してもらえる。

社会を支えてくれている人達には感謝しかない。

— Katana Edge＠中2超美少女 (cv: 広川太一郎) (@amiga2500) April 5, 2020

8.

「不要不急」という言葉は嫌いです。音楽も映画演劇もスポーツも、そして酒場やレストランや喫茶やスィーツも皆人間の生活に必要だから存在するのだと思います。今のコロナ禍の食べて寝るだけの無味乾燥な生活の中で不要不急と言われるものが人間の生活にいかに大切かを返って知る事が出来ました。

— 銀座ウエスト (@ginzawest) May 13, 2020