ところで、この言葉が定着しかけている現在からさかのぼること約1年前――誰よりも早く、そしてとんでもない場所で、この「ソーシャルディスタンス」を実践に取り入れた漫画家がいます。それが、エッセイ漫画家のアサナさん。
良く言えば「ソーシャルディスタンスの先取り」、冷静に考えれば「致命的なアクシデント」…どちらの捉え方をするかは読み手次第ですが、いずれにせよクスッと笑わずにはいられない、そんな体験を描いた漫画がこちらです↓
先取りしすぎたソーシャルディスタンス
先取りしすぎたソーシャルディスタンス #漫画家は自分が体験したことしか描けない pic.twitter.com/0Ad8ZWrSrO
— アサナ (@asana1988) August 15, 2020
いやそんなことある???wwww
みんなでスクリーンに大声援を送ったり、ファンが生みだす数々の迷言に耳を傾けたり…ふつうの映画上映とは違った体験ができることが「応援上映」の醍醐味なわけですが、日程とか時間帯によってはこういうことも起こり得るんですね(笑)。
ちなみにここで補足しておくと、ツイートは今年8月に投稿されものですが、漫画作品自体はブログで2019年5月に公開されたもの。緊急事態宣言の発令が2020年4月なので…約1年ぐらい時代を先取りしたことになります…! や、やったねアサナさん!
なお、こちらの投稿に対し、Twitterに住まうポジティブの民たちからは、こんなコメントが寄せられています。
100万円だしてもできない贅沢を、1800円で…!と考えるとお得ですね!!
— kt60@マンガワンで連載獲得 (@kt60_60) August 16, 2020
めちゃくちゃ分かる。1人だけで映画観る。
貸し切りでめっちゃ得した気分だが寂しくて— 文鷹 (@04t0t) August 16, 2020
貴重で贅沢な体験・・・!!
— 八百万神 庵が駄文をお送りいたします (@clonekyo2) August 16, 2020
なるほど、そういう考え方もあるわけですね…!
さておき、アサナさんの他の作品はブログのほうでまとめて楽しめるので、関心のある方はこちらも併せて、ぜひぜひチェックしてみてくださいね✨
作品提供:アサナ(@asana1988)
ブログ:地方民のオタ活ライフ
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利休の映画 映画館で客は 自分一人だった。
もしや お客だった 品川君のお気持ち?ゾゾ〜〜っ。とした。
因みに 品川君は 目が黄ばんでた印象。
血液型は 確かBじゃ無かった。