由緒ある有名な神社もあれば、神主不在の小さな神社など、様々な神社が全国各地にあります。そんな中、最近ではこのようなスタイルの神社が巷を賑わせているようです。
twitter.com@yu_kayama
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父親が全部段ボールで作成したぞ、と送られてきた猫神社(ΦωΦ)
チュールのお供えが出来ます。 pic.twitter.com/WCV4GHpEEH— 加山 ユゥ@トランスジェンダー向け顔タイプ診断実装準備中 (@yu_kayama) September 9, 2020
「にゃー😺」
新築の猫本殿に鎮座するのは、祭神の猫神様。ちゅーる1本でどれだけの願いが聞き入れてもらえるのか定かではありませんが、もはや願掛けなんてどうでもいいので、この猫神社で猫神様に会いたい…っ!
報告者の加山 ユゥさんによりますと、コロナ終息を願い熱海 Muddy Catさんが建立した猫神社のツイートを見た妹さんが、実家のお父様に依頼されたんだそう。
中に神様(猫)いない時は閉まるらしい pic.twitter.com/ZKIn4RtEPL
— 加山 ユゥ@トランスジェンダー向け顔タイプ診断実装準備中 (@yu_kayama) September 9, 2020
ちなみに本殿の扉は、祭神不在の場合は閉まってしまうらしいので、タイミングを見計らって参拝しましょう。
それにしても、愛娘からの依頼だからといってあっさりと猫神社を建立してしまうお父様の工作技術には脱帽ですね。
どこの宮大工さんのお仕事でしょうか?
— たろ子♪ (@Taroko_Goe_Jun) September 10, 2020
お父様…手先が器用なんですね!しめ縄がリアルで素敵!
— べこ (@bekopon) September 9, 2020
猫様が「いや開けて渡せや」みたいな顔してて笑いました笑
— ヒロコDX@筆を持たない書家 (@DX0402DX) September 10, 2020
ちなみに、段ボール宮大工のお父様が参考にされた熱海 Muddy Catさんの猫神社がこちら↓
twitter.com@muddycat_atami
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コロナ終息を願って猫神社を建立しました#熱海 #BAR #猫 #Cat pic.twitter.com/1lngsgFTQJ
— 熱海 Muddy Cat (@muddycat_atami) April 14, 2020
「えっと…、猫神ですが何か?」
「何かご用ですか?」と言わんばかりの猫神様の表情がたまりません。それにしてもさすがキャリアの違いと言うべきでしょうか…。新米猫神様と違うそこはかとない貫禄がにじみ出ているように見えます(笑)。
しかし、この猫神社建立のルーツを辿る歴史はここで終わりません。その証拠がこちら↓
twitter.com@hisasyu
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母が作成していた
ダンボール神社が完成しておりました。
御神体は15歳三毛猫のようです。
ちなみにお賽銭も自分で回収するスタイルの御神体です。 pic.twitter.com/jO2NsXx00k— 尚輝*尾張のうつけ者 (@hisasyu) October 17, 2017
これが猫神社の起源…総本山!
ちなみにこちらの猫神社は、以前クレイジーにて『ダンボール神社』としてご紹介したもので、制作者は尚輝*尾張のうつけ者さんのお母様。また、祭神のみるくちゃんはお賽銭として、ちゅーるではなくカリカリをご所望とのことなので、参拝の際はお気を付けくださいね。
祭神が気まぐれな猫ちゃんという何ともユニークな猫神社。今後も全国各地にその勢力を拡大していきそうな予感がしますね😸
Twitter:@yu_kayama
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