1.
売れない画家だった頃、お客様にどうしてもその絵が欲しいから買える様になるまで取っておいてほしいと言われ、余りに嬉しかったので少し安くしますと相談したら、この絵の価値は貴女が提示した値段かそれ以上だと思うから絶対にこの値段払いたいと言われ、お金というものについて改めて考えさせられた
— 晴夏 (@_harenatsu) September 2, 2020
2.
以前『お友達価格』で仕事依頼された時。
「申しわけない、集英社では同様の仕事で3倍以上いただいてます。もし僕がこの金額で受けると、もっとも恩義のある集英社をあなたよりないがしろにしていることになってしまう」
と丁寧に申し出たら3倍になりました。
それが『お友達価格』だと思ってます。— 稲垣理一郎(リーチロー) (@reach_ina) September 26, 2020
3.
クリエイターがお金の話をすると「結局金か」という反応をする人が一定数いるけど、それはプロやプロを目指そうとしてる人に対する最大の侮辱なので、もしこのツイートを見たあなたがそういう思考や思想を持ってたとしたらぜひあらためて欲しい。
— フイロン (@lifeofsnufkin) September 23, 2020
4.
クリエイターのお金の話、普段からお金の話をしているタイプのクリエイターだとファンも「いつもの」って納得してくれるけど、お金の話をあまりしないタイプの人だとファンが急に現実を感じて、引いてしまうのではないだろうか。つまり普段から5000兆円ほしいと叫ぶのは大事ということですね。
— よー清水🐧 YoShimizu (@you629) March 24, 2020
5.
「友達価格」ってのはいつもと同じ仕事をしたのに多く支払われて「いつもより多いぜ、これ?」と聞いた時に「いいからとっとけよ。子供生まれて大変なんだろう」と返ってくるようなのだってばっちゃんが言ってた
— めがねねこP (@FakeFalcon) May 21, 2017
6.
「報酬は出せませんが実績にはなります」という条件でクリエイターを募っている人を見て、こんなの今もいるのか…と驚く
まだ駆け出しで自信がないと有償とそれに伴う責任が怖いのは分かるけど、その手の輩には引っかからないで欲しい…
実績になるレベルの仕事を持ってる相手は基本的にお金も出せます— 凸ノ高秀 (@totsuno) July 8, 2020
7.
非クリエイターから生まれる、クリエイターに対する「タダでやってよ問題」の正体って
「給料とは、“苦労”に対する“我慢”に支払われるもの」
と
「クリエイターは好きなことでお金稼いで苦労なんてしてない」という、二つの前提間違いが合体事故起こして産み出した魔物なんじゃないか、と考えてた。
— 柳島英志 (@yanajima) February 22, 2018
8.
先日イラストの料金を多めにくださった方にお礼のメールをしたら「喜んでくれてよかった、プロの見積りより多めに入れたらかえって失礼かもしれないと心配もあった」と言われてびっくりしたのですが大抵の絵描きは突然の収入に喜ぶし石油王と結婚したいし非課税の五億円が欲しいので安心してください
— 佐倉ツバメ (@sakura_tsubame) May 30, 2020
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