1.
本が好きと言うと同じく本好きに「月何冊くらい読みますか?」と聞かれるんだけど、年に10冊程度ですよと言うとそれは本好きじゃないよねと返してくる本好きが稀にいる。「本好きは読んだ冊数を競うものなんですか?」と訊くと黙る。私は好きな本を何度も読み返す派。
— shiromadara (@oogomadara) October 18, 2020
2.
カフェで店長さんに「かわいいカップですね」と何気なく伝えたら「差し上げるので代わりに人生で一番感動した本と交換しませんか?」と言われて、遠藤周作の「深い河」を持っていった。迷ったのは岡真里の「彼女の『正しい』名前とは何か」。その店長さんは人が感動した本を集めて本棚を作ってるらしい
— mihozono (@mihozono) October 17, 2020
3.
読む本の量が多いので面白くない本にあたったら、「面白くなかったな」って思うだけなんだけど、本をそこまで読まない人には、「せっかく読んだのに面白くない、最悪だ」みたいな感想になるようで、読んだ本が全部面白いなんて人生、存在しないぞ現実を見ろって思った。
— なるみ@ヘルニアガチ勢 (@queenmk) September 21, 2020
4.
小学生のときの国語の先生が「文章を読むことだけが読書の楽しさではなくて、本のデザインや手触りを味ったりして"装丁を読む"のも読書の立派な楽しみ方のひとつ」と教えてくれた。決して受験に役立つような教えではなかったけど、人生を楽しむ上で必要なのはまさにこういう教えなのだと今ならわかる pic.twitter.com/5fHyefGC6R
— 檸檬 (@lemon___hh) October 16, 2020
5.
職場に同じ大学出身の男の子がいるんだけど、今日「積読本って大量にあるよね」という話をしていたときに「でも読んでなくても、漢方みたいに効いてきてる感じはあります」と言っていてかなり良かった
— yuka yamauchi (@_funny93) July 30, 2018
6.
「本好きの店主が経営する読書カフェ」というのに入ったことがあるんですが、入った途端に一人で静かに読書する時間を楽しんでいたらしい店主さんに嫌そうな顔をされて「なるほど本好き」と思ったことがある
— ラブテスター (@lovetester1969) March 9, 2020
7.
昨日、中学生の方が来店され、ゆっくり店内を見て、4冊購入していきました。
少し話をしたところ「いろんな人の本棚を覗いているようで楽かったです。本を買うために毎月お小遣いを貯めているんです。将来は装丁家になりたくて」とのこと。
支払いの5千円札がなんだか尊くて、そっとよけました。 pic.twitter.com/QWpwD90qlO— ブックマンション(不定休→営業日をご確認ください) (@BookMansion) June 7, 2020
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カップと交換する本、自分だったら何だろうと。
レイチェル・カーソンの「潮風の下で」かな。
私も1番さんに類似。
気に入った本は何度も読み返す。
そもそも読書欲にムラがあって、読む月は毎日なにかしら読む。
読む気にならない月は1冊も読まない(積んどく本にしとく)。
気になる本が見つからない時は、何ヵ月も読まないし。
なので読書が趣味とは言わないようにしてます。
そう、必ずと言っていい程「月に何冊位読む?」と聞かれるから。