2020年、日本人が「農家のすごさ」を再認識しはじめてる件 7選

毎日の食卓に並ぶお米や野菜は、当たり前ですが農家のみなさんの頑張りによって作られたもの。２０２０年はNintendo Switchの稲作ゲーム『天穂のサクナヒメ』が流行したこともあり、改めて農家という職業のすごさを日本が再認識した年でもあったようですね。食事の際には毎度感謝の気持ちで、いただきましょう！

1.

リアル農業、 20歳から 65歳までという仮定で 45回しか試行できないので、むっちゃムズいと思う。

— Yusuke MURAMATSU (@muranet) November 17, 2020

2.

サクナヒメをプレイした人が次々と
「ごはんつぶの一つも残す気になれなくなる」
「シャリ残してすいませんでした二度としません」
「外食先で隣の席のごはん残しにもイラッとしだした」
といった話をちらほら聞くのすごいな、これは小学校の食育にサクナヒメを導入すべきでは

— ドワッジ (@dominiasan) November 12, 2020

3.

よく勘違いしがちだけど、農業って自然を利用したモノではあるけど、あくまで自然側じゃなくて文明側の存在なのだ。北アフリカとか古代は豊かな耕作地だったのに、蛮族に蹂躙されて農業という文明が途絶えたら不毛の荒野になっちゃったのだ。自然状態の自然は人間に優しくなんてないのだ

— 坂之上田村フレンズ (@pokitasu) December 1, 2020

4.

農家にとって作物がサラリーマンの12ヶ月分の給料とボーナス全て合わせた金に等しいと理解していれば「野菜くらい分けてやれ」という言葉がどれだけ残酷な言葉かわかる。

— iなないちゃんpro (@cloudy_raccoon) September 10, 2020

5.

サクナヒメの感想まとめ

・稲作本当にガチ。作業具から言葉に至るまで勉強になる
・サクナヒメのいうことを信用するな
・戦闘パートは難しすぎず楽しい
・サクナヒメは戦闘採取担当。農業はからっきし
・音楽や環境音、生物の声はすごく癒やされる
・サクナヒメは駄女神
・米を大事にしようと思った

— キュー_ゲームAC (@GameAC_9) November 12, 2020

6.

サクナヒメをプレイしてるとゲームやってるのに「嘘だろ…収穫した稲を干してるのに全然雨がやまない。このままだと乾燥も十分じゃないのに冬が来てしまう……」って今まで抱えたことのない悩みが噴出してくる

— 祭祭祭 (@fffestival913) November 14, 2020

7.

近所のパクチー農家さんのところへ…

私「パクチー200円分下さい」
おじちゃん『お！アジア料理作るのか？！』

「はい」
『いいな！レモングラスも持っていけ』

『お前さん子供はいるのか？』
「いえ…まだ学生なので」
『学生か！なら野菜も持ってけ！』

200円の量じゃないですね…

幸せです… pic.twitter.com/b3uGxknasi

— 印度カリー子 (@IndoCurryKo) July 23, 2020