自然や四季に恵まれている日本には、知る人ぞ知る美しい場所がたくさんあります。
今回は厳選した15ヶ所をご紹介します。
これを見ていると、日本って素晴らしいところだなあと思います。
1.青ヶ島(東京都青ヶ島村)
出典:megaconstrucciones.net
伊豆諸島南部に位置する火山島。 青ヶ島村の人口は195人で、日本一人口の少ない村です。
2.吹割の滝(群馬県沼田市)
天然記念物に指定されている吹割(ふきわれ)の滝は、「東洋のナイヤガラ」といわれています。
3.赤目四十八滝渓谷(三重県名張市)
室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。
赤目の神秘的な自然は、日本の滝百選、森林浴の森百選、そして遊歩百選にも選ばれています。
4.かずら橋(徳島県三好市)
サルナシ(しらくちかずら)などの葛類を使って架けられた原始的な吊り橋。
長さ45m、幅2m、そして水面上の高さが14mもあります。渡るときはスリル満点です。
5.竹田城跡(兵庫県朝来市)
虎が臥せているように見え、「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。
雲海に包まれた姿や竹田城から見下ろす風景は、天空に浮かぶ城を思わせ、「天空の城」、「日本のマチュピチュ」とも呼ばれるようになりました。
6.青い池(北海道上川郡美瑛町)
火山砂防工事のためにえん提を建設し、そこに川の水がたまり偶発的に誕生した池です。見る季節や角度によって様々な表情を見せます。
7.円月島(和歌山県西牟婁郡白浜町)
南紀白浜のシンボルとして親しまれている円月島。沈む夕日が穴に重なる時が絶景です。
8.友ヶ島(和歌山県和歌山市)
以前、ネットで「リアルラピュタ」ということで話題になった無人島。ここに載せきれない島内の風景もぜひ見てもらいたいです。
9.樹氷 (山形県刈田郡蔵王町)
樹氷は国内ではこちら蔵王の他、秋田や青森などの限られた場所でしか見ることができません。
10.角島大橋(山口県)
2000年に開通した角島大橋は、角島観光のシンボル的な存在です。エメラルドグリーンの海が広がり、車で渡るととても爽快感があります。
11.みくりが池(富山県中新川郡立山町)
標高2405mに位置するみくりが池。毎年6月までは雪に覆われていますが、7月頃から立山の姿を鏡のように映し出します。
12.タウシュベツ橋梁(北海道上士幌町)
糠平湖にあるコンクリート製アーチ橋。少し古風に見える外観が人気を呼んでいます。
13.湯釜(群馬県吾妻郡草津町)
直径約300m、水深約30m、水温約18℃の火口湖。火口縁には湯釜を望む展望台が設置されています。
14.通潤橋(熊本県上益城郡山都町)
江戸時代に作られた水路橋ですが、水利に恵まれなかった白糸台地へ通水するために通水管が通っています。
15.称名滝(富山県中新川郡立山町)
日本一の落差を誇る四段構成の滝です。その高さは東京タワー(333m)を超えた350m。凄さが容易に想像できます。
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9の刈田郡蔵王町は、宮城県です