1.
おかあさんといっしょで子ども達の絵を紹介する時、お姉さん達は「上手」って言わない。
「おにぎりの絵を描いてくれたよ!と〜っても酸っぱそうな梅干しでお腹がすいてきちゃったー!」
「カンガルーだよ!お母さんのポケットが暖かそう〜!」
って子どもの世界に寄り添う。語彙すごい。やばい。
— なかッち🎨破天荒先生 (@nkc_papa) December 21, 2020
※お姉さんたちも上手という言葉を使う場合ももちろんあります。決して「上手」と言ってはいけないということではなく、子供の目線に立つと子供に伝わりやすく褒めることができるということでした。
2.
小児科研修中に、上の小児科の先生に教えられた事。
「注射は痛くないなんて嘘はついたら駄目。痛いけど痛いのはすぐ終わる事、体のために注射が必要だって事を、小さい子供でもきちんと話し合う。そうしないと、信頼関係を失うよ」
というわけで、娘にも毎回説明してから予防接種行ってます。
— 相川晴(HAL) (@halproject00) June 26, 2017
3.
イヤイヤ期の子どもが「やだ!」と靴を履いてくれない場合、予め2,3種類の靴を玄関に出しておき「どっちにする?」と選択させてあげると、『履く』という前提で話を進められる上に、『自分で選べる』ということが何でも自分でやりたいこの時期の気持ちをくすぐって満足に繋がりやすい。お洋服も同じ!
— てぃ先生 (@_HappyBoy) August 13, 2018
4.
療育先の先生が、子どもが危ない行為をした時に
「先生怒らないけどね、危ないからやめようね」
と。いい言葉だな、と思って家で使ってみた。
そしたら超いい!・「怒らないけど(怒ってないけど)ね」と前置きすることで子供が身構えずに聞いてくれる
→
— tiaki (@tiakifreeee) February 18, 2020
・「怒ってないけど」と言葉に出すと、続けて出る言葉が優しくなる。
「怒ってないけど、xxは嫌だなあ」
「怒ってないけど、xxしてほしいなあ」・「怒ってないけど」を言うことでその間に冷静になれる。
(「怒ってない」って言った以上、怒れないなあ)みたいに。これ、すごくいい!!!
— ちあき (@chiakifreeee) February 18, 2020
5.
子供は「早く起きなさい!遅刻するよ!」と起こすより「よく寝たね〜」って言って起こすのがいい(脳がよく寝たと認識して体を行動させようとする)と聞いて、これ!こういう発想!!!ってなった。私もよく寝たね〜って起こされたかった。
— たいばんJD (@kopiJd) January 20, 2018
6.
SHELLYさん勉強になる。
「子供が【やめて!】といったらやめる。」「やめて、と1回言われたらすぐ辞める。2度目は言わせないこと」
※大人が遊びで子供をくすぐったりしてる時など。
やめないと、子供が自分の言葉には意味がないんだと思ってしまい嫌なことも嫌と言えなくなってしまう。とのこと。— 星の瞳✿自分と共に生きる (@New_my_life_a) September 22, 2020
7.
薬の袋にアンパンマン書くのオススメ。アンパンマン=すごく良いもの」が入ってると思い込んでるらしく「アンパンマンいーれーて!」とリクエストして、ゴクゴク飲みます。以前は薬は子供に見られないようにコッソリ混ぜていたので逆転の発想でした。 pic.twitter.com/jEs3U2zOsn
— つくりおき食堂まりえ (@mariegohan) September 11, 2016
スポンサーリンク
スポンサーリンク
これ、子育てに限らず参考に出来る考え方だなぁ
子供が水を運ぶ時に
「零さないようにね」って言うと零すのをイメージするので零しやすくなるので
「上手に運べれるかな」って言えば、上手に運ぶのをイメージするので
零しにくくなるってのも有るな