さて、今回ご紹介する『とある科学者の観察記録』も、例にもれず「人外×人間」をテーマにした作品。わずか7ページの短編漫画とは思えない、生体再生された生命体と人間との悲しい運命の物語をどうぞお楽しみください。
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— ホークマン兼大﨑崇人@ニャイリビ連載中 (@oosakitakaneko) January 23, 2021
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完全に上層部の選択ミス…
もしかすると、親代わりだった科学者に全てを任せていれば、全く問題がなかったのかもしれません。ただ、臭いものに蓋をするかのごとく、上昇部が短絡的にこの未知の生物を処分する決定をしたことが全てのはじまり。
この生物は、自分を育ててくれた科学者と一緒にいられるだけで幸せで、無害だったかもしれないのに、彼女を手にかけたことで全ての歯車が狂ってしまったようです。
わずか7ページという短い物語。やるせないエンディングに胸が締め付けられましたが、この世界の未来に光が無いことだけは断言できそうです。
愛を受けて守る事に特化した形だったが、親を殺された事でデストルドーが暴走。攻撃に全振りした殺戮形態に。
— エターナルドーパント (@ZHFdh9ZWa0AaDy7) January 23, 2021
上層部が処分を下さなかったら今ごろ…………
— こうた(傷心中からちょい回復) (@Kouta11308) January 23, 2021
人間じゃないのに1番人間くさいのが好き
— suoi (@toutoinetoutoi) January 24, 2021
寝た子を起こしてしまったな…さよなら人類。
— ドク@心はJK (@yorushibafu) January 23, 2021
作者の大﨑崇人(ホークマン)さんが原作、メカルーツさんが作画を担当する『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』が、現在「マグコミ」にて好評連載中!
新連載始まりました!1話ここから読めます!
ねこですよろしくおねがいしますhttps://t.co/5uOUxcWubj— ホークマン兼大﨑崇人@ニャイリビ連載中 (@oosakitakaneko) October 5, 2020
Twitterやpixivアカウントには、今回ご紹介したような「人外系×人間」が登場する漫画が多数投稿されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
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pixiv:おおさきタカ人
連載作品:ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット(原作:ホークマン / 作画:メカルーツ)
書籍:配信勇者(全2巻)
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やっぱ名前はオーマかな?