1.
末っ子がお友達と喧嘩して泣きながら帰宅。
女の子に突き飛ばされて、やり返さなかったら「弱虫!」って笑われた、と号泣。
「ボクは弱虫じゃない!力が強いことが強いってことじゃない!力があっても、暴力で解決しない人が強いんだもん!!」と泣かれた。
末っ子よ、お前は1mmも間違ってない。— つれづれぱんだ (@trzr_panda) January 25, 2021
2.
オナラで思い出した。
長男「○ちゃんがオナラしちゃったんだよね。皆、誰だ!誰だ!って探してたから俺がオナラしたんだ〜って言ったら皆笑ってたよ。」
長男がラブレターを貰う理由が分かった。漢だ。
— おきよ (@kyokyokyokyopu) December 2, 2020
3.
息子が昔、他の子が泣いてるとなぜか私の手をひいてその子の所に連れて行った。その子のお母さんがその場にいるにも関わらず。
これは息子に「心の理論」が育ってなくて「泣いてる」→「僕のママが癒してくれる大丈夫」っていう自分視点の経験がそうさせた息子なりの優しさだったって知った時涙が出た
— チャビ母 (@chubby_haha) November 11, 2019
4.
運動会が中止になったことを息子に話した。運動苦手な息子は喜ぶと思ったのだけど…
「僕は中止でも構わないよ。ただ、僕は鼓笛の練習全然してないけど、鼓笛の練習を一生懸命してきた子や楽しみにしてた子の気持ちを考えると運動会がないのは残念かな…」
って、息子は優しさのかたまりだった。
— ボナンザ (@abare_koinyobo) April 20, 2020
5.
2歳の息子が独りでシューズを履いて外に出ようとしていた。「地震を逮捕しに行く!」とのこと。小さな体に宿る勇気と正義感に力をもらう。みなさん、気持ちを強く持って頑張りましょう。
— 平田博信 (@hirata_hironobu) March 12, 2011
6.
息子の話。友だちを遊びに誘ったけど乗ってきてくれなかった、と娘がいじけていたら、隣で折り紙で工作していた息子が背中を向けたまま「そういう時はオレに言えよ…」ってボソッと言って、その後、大吉しか入ってないオリジナルおみくじを作ってひかせて喜ばせてた。イケメンすぎる。
— T-sumiya(漫画編集者) (@sumiya_editor) January 10, 2019
7.
娘は幼稚園でイチバン足が遅かった。運動機能の発達がちょっと非定型的だったのだ。運動会の競走の時、僕は可哀想で苦しくなるほどだった。
ドン!で娘が一生懸命ヨチヨチ走り始めた途端もうみんなゴールしてる。
だけどひとり、娘の仲良しの男の子がスタートでジッとしてる!
合図が聞こえなかった?— 近本洋一☆すばる5月号に最新作掲載 (@you1chikamoto) May 14, 2019
おやおや、と会場の親達がその子を見てザワつきだす。でも彼は走り出そうとする姿勢のままジッとしている。
そして突如全力疾走し始めた!ゴールした時に会場は大笑いだ。
でも僕は、娘がヨチヨチとゴールしたのを彼が確認してからスタートしたのを見ていた。自分を笑い者にして娘を救ってくれたのだ。— 近本洋一☆すばる5月号に最新作掲載 (@you1chikamoto) May 14, 2019
彼はその後すぐ引っ越してしまった。どんなふうに育ってるか、自分の行為を覚えているかもわからない。
だけど僕は一生覚えている。
それは僕自身の人生が一番苦しい時期に無償で差し出された、この上ない勇気と優しさだった。人はあれほど気高く振る舞える。僕のヒーローは、あの幼稚園児の男の子だ。— 近本洋一☆すばる5月号に最新作掲載 (@you1chikamoto) May 14, 2019
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