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神戸新聞社は、実験の様子を動画で公開しています。
実はこの対策が開発されたのは、2015年。それが今になって海外で注目されているようです。
このユニークな解決方には、reddit上でこんなコメントが。
一方で、カメの行く末を心配する声も…。
JR西日本岡山支社の公式Twitterによると、伯備線布原駅に設置した落とし穴に関しては、しっかり退出口があるみたい。
伯備線布原駅では、踏切等から侵入したカメが線路の分岐器に挟まることで列車が遅延し、お客様にご迷惑をおかけすることがあることから、分岐器の手前にU字溝を設置してカメが線路から脱出できるようにし、遅延の発生の低減をはかりました。
これからも安全・快適の取り組みを進めてまいります。 pic.twitter.com/qZPMy9QjE0
— くまなく・たびにゃん(JR岡山支社)【公式】🛤 (@Okayama_JR) November 10, 2020
カメが挟まれ潰れてしまうことと、列車が遅延してしまうこと。両方を解決に導く素敵な方法に拍手です!
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素晴らしいですね。
カメにとっては人間の作ったものの方が邪魔者で悪者です。
遅延防止と言う人間の都合ではありますが、生き物の命が守られて、素敵なことだと思います