笑うメディア クレイジー
より良い暇つぶしを届けるメディア

【もっとやりすぎ いきもの図鑑 第1話】アリ塚のトラ「クロアシネコ」

エピソード一覧次の話 arrow_forward
自然界には私たち人間がアッと驚くような進化を遂げた動物たちが盛りだくさんです!

今回はそんなやりすぎな進化を遂げた動物たちをまとめた動物図鑑「もっとやりすぎ いきもの図鑑」(宝島社)から、

不思議な生態を持つ生き物をちょっとだけご紹介します!

今回はそんなやりすぎな進化を遂げた動物たちをまとめた動物図鑑「もっとやりすぎ いきもの図鑑」(宝島社)から、不思議な生態を持つ生き物をちょっとだけご紹介します!

小さくて超ワイルド!クロアシネコ

□名前 クロアシネコ
□分類 ほ乳類ネコ科
□生息地 アフリカ南部の草原や砂漠
□大きさ 体長35~50cm 

「アリ塚のトラ」と呼ばれています

タップ/クリックで拡大!テキストは画像の下にもあります。

『もっとやりすぎ いきもの図鑑』(宝島社)

体重1~3kgと、野生ネコのなかでは最小クラスのクロアシネコ。「うちのトラと何が違うっていうんだよ」とおっしゃる方の気持ち、わかります。見た目はフツーの、いたってかわいい家ネコですよね。

しかし、生息地の南アフリカでは「アリ塚のトラ」なんて呼ばれるほど、獰猛で勇敢です。
昼は動物が掘った穴や、シロアリの塚に隠れていますが、夜は小動物はもちろん、自分よりも大きな獲物までをも捕らえる、名ハンターとなります。
カラハリ砂漠では、キリンの頸動脈を狙って襲った、なんて伝承もあるんです。このチビちゃんがキリンを、ですよ! ワイルドです。

自然界では、体が小さい生き物は、臆病なイメージを勝手に持っていましたが驚きです。
みなさん想像してみてください。ご自宅の猫がキリンと戦う姿を…非現実すぎて笑っちゃいそうですね(笑) しかし、伝承とはいえクロアシネコはそれをやっちゃうんですから。

さて、今回ご紹介したクロアシネコをはじめに「もっとやりすぎ いきもの図鑑」ではたくさんのやりすぎな生き物が収録されています!
第一弾の「やりすぎ いきもの図鑑」にはなかった深海の生物もお目にかかれますよ(深海の生き物はマジで凄かったです)。

ぜひ書籍も手に取ってみてくださいね♪

↓「やりすぎな生き物」がもっと気になる方は書籍から!↓

『もっとやりすぎ いきもの図鑑』(宝島社)

宝島社:もっとやりすぎ いきもの図鑑

エピソード一覧次の話 arrow_forward

コメントする

※未記入の場合、こちらの名前で投稿されます

※コメントは、コメントガイドライン をご覧のうえで投稿するようお願いします。

暇つぶしアプリの決定版!今すぐアプリをGET