1.
有名なUFO研究機関が、UFOの目撃情報が激減した理由について語ってたけど、映像の編集技術が進んでヤラセが増えたとか、宇宙の研究が深まったからとかではなく、「人は外での待ち時間に、空を見上げなくなった」と語ってて何かノスタルジーを感じた
— 佐雪(sayuki)@Understanding of the Abyss developer (@sayuki_s) July 13, 2021
2.
昔ね、大学生のとき、スマホとかもなくて、暇な人がまだ暇でいられたので話聞かせてくれるかな〜っておもって、新千歳空港で時間潰してる人に、突然、「あなたの忘れられない思い出を教えてください」と質問していたことがあった。
驚くくらいほとんどの人が、ほんとうに真摯に答えてくれて、
— 武末明子(らっさむ) (@LASTSAMURAI_11) July 4, 2021
中には泣き出してしまう人までいて、亡くなった友人の話とか、偽名で騙された彼氏の話とかしてくれて、たくさんメモをとった。あたたかく見守ってくれた。
スマホやwifiが当たり前の今は絶対にできないなあ、と思う。
アホみたいに意味不明なたくさんのことしてきたけど、今は、強みなのかもと思う。
— 武末明子(らっさむ) (@LASTSAMURAI_11) July 4, 2021
3.
インターネットがない時代、それは雑誌ドールのレビューかレコード屋さんのわずかなコメントのみで判断して購入し、家に帰るまでどんな音か分からないという時代。第一印象が悪くても勿体ないので好きになるまで聴き込んだ。不便な時代だがそれはそれで楽しかった。
— Fifteen (@crimpshrine15) February 3, 2020
4.
中学生くらいの時に、好きな人とメールして
Re:re:re:re:re
ってたまってくのが嬉しかったってのわかる人いない??#LINE離れ
— くにえだ@つくば (@114004c2) March 16, 2020
5.
先日「ネットのない時代本好きはどうやって本を探したか」というおっさんくさい話を披露してしまったが「旅行先ではまず古本屋を探す」「店頭に掲示された取次の新刊目録を見て来月の新刊をチェックする」「文庫巻末の既刊案内でしか知らない作品がある」あたりはもう「失われた伝統」という気がする
— Compass Rose (@hms_compassrose) October 5, 2018
6.
同じイヤホンの左右を分け合う青春ぽいやつ、有線なのがエモいのに無線イヤホンばかりで情緒がない…と思っていたが、同じ教室で、お互い目もあわせずに、誰にも気づかれないように同じ曲を聞いている、というのもエモではないか?というところまで来ました。
— 通気口@Booth通販中 (@tukiko_niji) September 16, 2020
7.
ヴィレッジヴァンガードを何か特別な店だと思っているのは多感な十代の頃にあの店に出会った中年だけで、物心ついた時からインターネットでマンガや音楽が楽しめる環境にあった若者世代にとっては、ただのイオンにある雑貨屋以上の存在ではない気がする
— ちまき (@chi_maki) July 13, 2020
スポンサーリンク
スポンサーリンク