1.
フィクションの少年少女は精神年齢が高すぎて、「この歳でこんな明晰な思考ができるものかよ」と思う機会がままあるけれど、解像度を現実に近づけると「なんでそうなるの!?」というストレスが溜まる事をハリポタが教えてくれた
— 津尾 尋華 (@utikirimanga) December 11, 2021
2.
『シン・ゴジラ』を成立させている「ファンタジー」は3つあると思ってて「ゴジラの存在」と「官僚(政治家)の有能」あとあまり指摘されないけど「マスコミの不在」です。
— 里見 哲朗 (@satomit) February 25, 2020
3.
レディ・プレイヤー1のここがすごい。
・3年かけて交渉した50作品以上の版権を秒速で消化していく
— 水沢セイリングウェイ (@Mizsawa) July 3, 2020
4.
実写版『アラジン』を見ていたけど、人智を超えた存在への「お願い事」、かなり難しい。
アポロンに「幸せになりたい」と願った人間は即死だった(人間にとって最高の幸福は生まれないこと、次に死ぬことという神の考え)。
やはり解釈のブレが最小限の「2000兆円下さい」「健康」とかが安パイ……— 藤村シシン 12/17考古学講座 (@s_i_s_i_n) May 21, 2021
5.
ブラックパンサーを札幌の映画館に観に行った時に、ポスターの前で大勢の黒人の方々が腕を交差して笑顔で誇らしげにwakanda foreverしてた。老若男女。上映後、皆泣き笑いで互いを抱き締めてた。それ見て凄いな、映画は世界を抱き締められるんだなって本編同等に感動して。一緒にハグしたいくらいに。
— 尾田わらば (@waraba_popular) August 29, 2020
6.
タイタニック、テレビ放映してるのを息子が観ている。ちなみに日本人乗客の生存者、細野正文の孫が細野晴臣なので彼が死んでたら、はっぴいえんども、Y.M.Oもティン・パン・アレーもなく、そこから大瀧詠一、松本隆、荒井由実、松任谷正隆という当時の音楽シーンが繋がらなくなるという話。
— イワモトヒロユキ (@h3iwamot) May 7, 2021
7.
今だからこそ言っておく。
映画館を救うのは大ヒット映画だけど、映画文化の豊かさは「一見ヒットしないような映画をどれだけ上映できるか」に比例する。そのジレンマの中で映画館は戦い、存在し続けてきた。
— 窓の外 (@madosoto) October 17, 2020
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