多くの人々が、周囲との円滑な人間関係を保つため、ある程度の“猫”をかぶっているものです。
・幼馴染JKの「スマホを手放さない理由」が尊すぎるんだが…
・シングルファーザーに物申した「お局様」の意外な素顔にドキッ…
・予想外のオチに読者がめちゃくちゃザワついた「金髪猫耳メイド」がこちらです。
もちろんそれは比喩的な表現であり、物理的に猫をかぶっているわけではありませんが、漫画家・島崎無印さん作『わがままが言えない義妹を全力で甘やかすことにした』の主人公・錦之介は、そんな人がかぶっている“猫”が見える特殊な能力を持っていました。
さて彼はその能力を使い、どのような活躍を見せてくれるのでしょうか?
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あらすじ
眼鏡を外した時だけ、世の中のあらゆる人がかぶっている“猫”を見ることができる能力のある青年・錦之介。
猫の数や大きさには差があり、社会生活を円滑にするための人の利己的欲求を制御しています。
成猫サイズの猫を頭に乗せているのが一般的なようですが、錦之介の父の再婚により義妹となったあずさの頭上には、超巨大な猫が彼女を覆い隠すように鎮座していました。
母子家庭で苦労し続けてきたあずさは、自分を極限まで抑えて良い子として生きてきた様子。このままではあずさが自我を失ってしまう…
そう危惧した錦之介は「お兄ちゃんとして何とかしなくては」と決意をするですが、彼の助けはあずさに届くのでしょうか?結末は本編でぜひお楽しみくださいね!
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『活弁王子の花嫁さん』がガンガンONLINEにて連載中!
作者の島崎無印さんが原作を担当し、はまさんが作画を担当する、『活弁王子の花嫁さん』が「ガンガンONLINE」にて、現在好評連載中!
また、コミックス第1巻も発売されているので、こちらも併せてお楽しみくださいね。
大正時代、家の都合で結婚させられた相手が、成金のイケメン活動弁士だった話 (1/7) pic.twitter.com/0EWoAvisI7
— しまざき@活弁王子の花嫁さん/ニーナはパパを暗殺したい (@shimazakikazumi) July 12, 2022
しまざきさんのTwitterには、オリジナル創作漫画が多数投稿されています。
中には、以前「ガンガンONLINE」にて連載されていた『ニーナはパパを暗殺したい』の原作となった『引き取った娘が暗殺者だった』のような、新たな作品の誕生の瞬間に立ち会えることもあるので、この機会にフォローしてみては?
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Twitter:しまざき(@shimazakikazumi)
pixiv:しまざき
連載作品:活弁王子の花嫁さん(第1巻発売中)【原作:島崎無印 / 作画:はま】
書籍:死霊術師のお手伝い(全3巻)【原作:島崎無印 / 作画:はま】
ニーナはパパを暗殺したい(全3巻)【原作:島崎無印 / 作画:キトラ】
三年差(第3巻まで発売中)
乙女男子に恋する乙女(第5巻まで発売中)
怪獣の飼育委員(全2巻)
放課後コラージュノート
オークは望まない
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