空がどんよりと暗く、なかなか外に出掛けづらい雨の日。大人になるにつれてそのデメリットを多く感じるようになり、雨の日が苦手になってしまった…なんて方も多いのではないでしょうか。
インスタグラムで活躍されるぽんさんは先日「雨のハナシ」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
小さな頃は、カエルを見つけたり、わざとずぶ濡れで帰ったりと、雨の日を剃れないりに楽しんでいたというぽんさん。しかし大人になってからは、雨が億劫に感じることが多くなったのだといいます。
大人になってから雨が億劫に。提供:ぽんさん
そんな日々を過ごしていたぽんさんですがある日、旦那さんから「俺ねー、雨けっこう好き」との意見を聞きます。その理由が、とっても素敵だったのです…。
旦那さん「雨 けっこう好き」 提供:ぽんさん
旦那さん流の雨の日の過ごし方についてを綴ったこの漫画。当時の心境や、フォロワーさんの反応について投稿者のぽん(@poo___oon)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画は、どういった思いで描かれたのでしょうか?
ぽんさん:雨が続いた時期、心身共に落ち込むことが多く、雨だから余計に嫌だなと思っていました。夫の一言を聞いて、昔は雨も楽しんでいたことを思い出し、残しておく為に描きました。
――旦那さんの「雨の楽しみ方」を聞いて、どんなことを思いましたか?
ぽんさん:わたしも昔は雨の音好きだったな、とか、雨の日でも家の中で楽しみを見つけていたな、とか、昔の雨の日の思い出を巡らせるきっかけになりました。
――投稿から2ヶ月ほど。現在は「雨の日」をどのように過ごされていますか?
ぽんさん:最近は気候も良いので、窓を開けて雨の音を聞きながら本を読んだり、お茶会したりして(笑)のんびり雨の日を過ごしています。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
ぽんさん:フォロワーさんの雨の過ごし方を教えてもらったり、雨の音が好き!という声もたくさんもらえたりしました(^ ^)
雨の日の素敵な過ごし方についてを話してくれた旦那さん。雨の日だからこそできる楽しみを増やしていけると、人生が少し豊かになりそうですね☺️
作品提供・取材協力:ぽん
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京都でお寺のそばに住むようになってから、雨の日がめちゃくちゃ美しくて驚愕した!!!!
竹林と石畳は雨の日が最高!!晴れの日より良い!
石畳が雨でぬれるとつややかで良いんよねぇ、竹も雨に濡れるとしっとり重そうになって。
これは体験してほしい。
京都に旅行に行って雨でがっかりなんて言わないで!雨こそ京都の真の魅力!