今回は、漫画家・島崎無印さんの『わがままが言えない義妹を全力で甘やかすことにした』より、第2話・第3話をまとめてご紹介します!
・地味な超能力「猫かぶりが可視化できる」の有効な利用法がコチラですw
・幼馴染JKの「スマホを手放さない理由」が尊すぎるんだが…
・シングルファーザーに物申した「お局様」の意外な素顔にドキッ…
他人が被っている“猫”が見える特殊能力を持つ、主人公の錦之介。
前回ご紹介した第1話では、両親の再婚に伴い義妹となったあずさの被っている猫が超ド級のサイズだったため、彼女の将来を心配し兄としてデロデロに甘やかす決意をします。
それではその結果、錦之介に心を開くようになったあずさとの日常をみてみましょう。
『猫かぶりの義妹を全力で猫かわいがりすることにした』を読むあらすじ
両親の再婚に伴い同居をはじめた頃とみられる、半年前の新米兄妹の錦之介とあずさ。
一緒に登校しようと誘う錦之介に対し、敬語でよそよそしい受け答えの当時のあずさは、とんでもなく大きな猫を被っていました。
重い方の荷物を持つという錦之介に対しても、「大丈夫です」と遠慮しまくり当然のように断るあずさ。
しかし、少しでも心を開いて欲しいという一心で、錦之介はお兄ちゃんとしての精一杯の優しさで彼女に接していました。
そして、ひたすら甘やかした結果、今では「お兄ちゃん」と呼ぶようになっただけでなく、錦之介を起こしに来るまでに進化。
しかも、その日はいつもより早い時間に起こされた上、「今日、私日直なの」と告げてくるあずさ。
自分の早起きと、あずさの日直がどう関係しているのかがイマイチ理解できない錦之介でしたが、あずさからのとびきり嬉しい一言で即起床することになります。
さて、甘えることを覚えたあずさからの一言が今すぐ知りたい方はコチラ↓↓↓
『猫かぶりの義妹を全力で猫かわいがりすることにした』を読む
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『猫かぶりの義妹を全力で猫かわいがりすることにした』を読む大正時代、家の都合で結婚させられた相手が、成金のイケメン活動弁士だった話 (1/7) pic.twitter.com/0EWoAvisI7
— しまざき(島崎無印) (@shimazakikazumi) July 12, 2022
Twitter:しまざき(@shimazakikazumi)
pixiv:しまざき
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