育児において、多くの家庭でトラブルの火種になるのが食事問題。作ったものをなかなか食べてくれなかったり、マズいと言われてしまった時は精神的にかなりこたえますよね…。
インスタグラムで活躍されるオニハハ。さんは先日、子供たちにご飯がマズいと言われてしまった時の出来事を漫画にして公開しました。
あらすじ
ある日、子供たちに美味しく野菜を食べてもらおうと、ハンバーグや卵焼きに野菜を混ぜた料理を振る舞ったオニハハ。さん。しかし、子供たちは「いつものハンバーグじゃない!」と、出された料理に対する批判をしてしまい…。
子供たち「いつものハンバーグじゃない」 提供:オニハハ。さん
頑張って作った料理が受け入れられなかったことにショックを受け、深く落ち込んでしまったオニハハ。さん。「冷静に注意することができない」と判断したオニハハ。さんは、旦那さんの力を頼るのですが…。
旦那さんへ注意を任せる。提供:オニハハ。さん
旦那さんの予想外な発言に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や、フォロワーさんの反応について投稿者のオニハハ。(@onihaha3)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――旦那さんが「OK」と親指を立ててくれた瞬間の心境を教えてください。
オニハハ。さん:夫は力強く頷いていたので、私の気持ちが伝わったのだと安心しました(笑)。
――このあと、子供たちや旦那さんとはどのように仲直りされましたか?
オニハハ。さん:夫はすぐにきちんと食べ物の大切さや、私が傷付くことを子供たちに伝えてくれて、子供たちも謝ってくれました。 それだけで嬉しかったです!
――「一緒に叱らないように」という旦那さんの発言もありましたが、ふだん子供を叱るときに気を付けていることなどがあれば教えてください。
オニハハ。さん:どちらかが逃げ道にならないとね。と言うことで、二人で同時に叱らないようにしていました。
――投稿に対して、フォロワーさんからはどのような反響がありましたか?
オニハハ。さん:子供たちから一生懸命作ったご飯を色々言われるのは「あるある」なので、「分かる!との共感の声を頂きました。 あとは、こうしたら食べてくれる、大人になれば自然に食べる、とのアドバイスなど、とても参考になりました。 親が泣いたらダメと言う意見もあれば、泣いて見せた方が良いとの意見まで、本当に様々なコメントがあり、色々な視点から見えて嬉しいです。
肝心な場面で「二人で叱らない」という取り決めに縛られてしまった旦那さん。何はともあれ、子供たちがしっかりと反省できたようで良かったです😇
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子どもが野菜嫌いなの知った上で表面に露出した状態で食卓に並べたらそりゃこういうことになるだろうよw
野菜をしっかり食べさせたい気持ちはよーくわかるが、「作ってくれた人への感謝」も「食べ物の大切さ」も完全に親側の都合。子どもからしたら、せっかくのハンバーグに余計なことをされて大好物を台無しにされたという話で、食べ物を大切にできててないのは美味しくないご飯を作る母親。食べない子どもが悪いんじゃなくて、子どもが喜んで食べられるように作れなかったことが悪いんだよね。と自分は思うようにしてるし、実際そういうことなんだと思う。
美味しく作れなかったんだからしゃあない
今回は頑張って食べてね!でオッケー。