実力差がエグい「社畜シングルマザー VS 引越し先のバケモノ」にクスッときた

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家を借りる時の条件は人によって様々ですが、ほとんどの人は給料など生活水準に応じた住まいを選択していると思います。

八丸真幸

漫画家・八丸真幸さんの『社畜シングルマザーと人外』に登場する女性も、娘の将来を思い少しでも貯金をするため安いアパートに引っ越したばかりでした。

しかしそこには、おどろおどろしいの人ならざる者が彼女たちを待ち受けていたのです。
『社畜シングルマザーと人外』を読む

あらすじ

家賃の安いアパートに引っ越した母娘。しかしその部屋には、安いだけの理由がありました。

自分の姿を見て怯える母娘をあざ笑うかのように、謎の人外は六つの大きな眼で彼女たちの顔を覗き見ます。

迫りくる恐怖に身がすくむ中、母は娘を守ろうと必死で怪異に立ち向かいます。

しかし、娘をひとりで育てているシングルマザーの肝の座り方は伊達じゃありませんでした。

家賃も払わず棲みつこうとする人外に「ここに住みたきゃ頭使いな」と吐き捨て、娘を抱えてさっさと眠ってしまいました。

予想外の展開に涙目になってしまった人外は、今後も同居（？）を許可してもらうために「あること」をはじめます。

予想外の結末はこちらからどうぞ↓↓↓

さて、今回ご紹介した母娘が住んでいるアパートには何か曰くがあるのか、他の部屋でも怪奇現象が起こっているようです。

現代の都市伝説や怪異が好きな方は、「少年ジャンプ＋」に掲載されている、八丸真幸さんの読切作品『ネオ・フォークロア』もおすすめなので、ぜひこちらもご覧くださいね。

こことおんなじアパートですhttps://t.co/sE3jmv3Hy3

— 八丸真幸 (@2D2D2D) February 27, 2023

また、コミックス全2巻が発売中の『異形ちゃんといっしょ』や、他にも面白い作品が八丸真幸さんのTwitterには投稿されているので、この機会にぜひチェックしてみてくださいね！

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