あの時ドアを開けていたら…？一人暮らし女性が遭遇した「ガチの恐怖体験」が怖すぎる

物騒な事件も多い昨今、物件選びの際にセキュリティを重視するという方も多いのではないでしょうか？特に女性の一人暮らしでは、しっかり対策しておきたいポイントですよね。

インスタグラムで活躍されるゆき味さんは先日「日常にひそむ恐怖」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ゆき味さんが一人暮らしを開始してまだ間もない頃。ゆき味さんが自宅でくつろいでいると、インターホンが鳴りました。

インターホンが鳴ったことに気付くゆき味さん。提供：ゆき味さん

カメラ付きのインターホンから玄関外の様子を伺うと、そこには見知らぬ男性の姿がありました。
上の階に引っ越してきたと言う男性でしたが、その正体とは…！？

上の階に引っ越してきたと言う男ですが…。提供：ゆき味さん

一人暮らし時代の恐怖体験を綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のゆき味（@yukimiillust）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――今回の漫画はどのようなきっかけで描かれたのでしょうか？

ゆき味さん：現在、インスタの方で 同性ストーカーの被害に遭った話を連載してるのですが、よくよく考えたら、同じマンションで別で怖い思いをしたなぁとふと思い出して、この話を書きました。 一人暮らしの女性は色々と危険と隣り合わせなんだと再確認しました…。

――男性の違和感に気づいたときの心境を教えてください。

ゆき味さん：たまたま、上の部屋に友達が住んでいたおかげで、男性の嘘に気づきましたが、察した瞬間、めちゃくちゃ怖かったです。目的が何なのか、結局わからないというのは、怖い妄想を巡らすので、余計に後味の悪さが残っています。

――その後、男性の正体は判明したのでしょうか？漫画のあとのエピソードがあれば教えてください。

ゆき味さん：結局誰なのか、何の目的かも全くわからずじまいです。 ですが、この近辺は不審者の多い地域 だったので、私の友達も家に盗聴器を仕込まれていたり、誘拐されかけたりと、なかなかパンチの効いたエピソードがまだまだあります！

一人暮らしの女性は ぜひ気をつけていただければと思います…。

ドアを開ける前に男の違和感に気付けたことは不幸中の幸いでしたね…！自宅のセキュリティの大切さを改めて感じるエピソードでした。
作品提供・取材協力：ゆき味