1.
日本語には"東京ドーム"という謎単位がありますが、マレー語には"ピサンザプラ"という「バナナを食べる所要時間」を表す単位が、フィンランド語には"ポロンクセマ"という「トナカイが休憩なしで移動できる距離」を表す単位が、ドイツ語には"ムゲセゲレ"という「ハエのペニスの長さ」を表す単位がある。
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) August 9, 2022
2.
アメリカ人「なんで日本語は分かち書きをしないんだ。単語 ごと に 分けて 書いた 方が わかり やすい だろう」
ドイツ人「Rindfleischetikettierungsüberwachungsaufgabenübertragungsgesetzの廃止について……」
— 神奈いです (@kana_ides) July 13, 2023
3.
日本の人名のラテン語での意味
さくら 「神聖な(sacra)」
りいな 「亜麻(līna)」
あかね 「アザミよ!(acane!)」
さとる 「種をまく人(sator)」
みのる 「より小さい(minor)」
せいら 「遅咲きの(sēra)」
かんた 「歌われた(canta)」
もえか 「不倫相手(moecha)」— ラテン語さん (@latina_sama) September 10, 2020
4.
鳥の『七面鳥』ってよォ……
英語では『Turkey』って言うんだが、これは『トルコの鳥』って意味になる
でもトルコ語では『hindi』っていって『インドの鳥』って意味になるんだよォ~~~
しかもヒンディー語だと『peru』で『ペルーの鳥』になりやがってよォ~~— キョダイマックスぽよせみ (@semiShigUrez) February 7, 2019
5.
今学期最後のフランス語の授業で、ディズニー Disney という姓はノルマンディー地方の Isigny-sur-Mer という地名に由来し、これに出身を示す前置詞 de をつけた D'isigny が英語綴りになったものだと説明すると、今学期最大級の「えええ!」という驚嘆の声が教室に響き渡った (`・ω・´)
— Riche Arizière 🇫🇷 (@yutakarita) July 24, 2023
6.
silentとかいう単語、listenのアナグラムになってるの芸術点高いよな
— ゆる言語学ラジオ@著書『言語沼』発売中! (@yuru_gengo) February 9, 2023
7.
ラオス語で「頑張って」を『ぱにゃにゃんだー』と言うのは結構有名だけど、
「名前は?」は『すーにゃん?』だし、
「なんで?」は『ぺんにゃん?』だし、
「なに?」は『めんにゃん?』だし、
ラオ語はにゃんにゃんパラダイスだラオよ— おいでよ ラオス🇱🇦 (@OIDElaos) July 15, 2018
スポンサーリンク
スポンサーリンク