3歳息子の「ママの心を無にした質問」が強力すぎて笑う

知識や常識を学習する前の小さな子供たちは、大人がギクッとしてしまう発言をすることもしばしば。無邪気な顔で放たれるドギツイ一言に心をえぐられるなんてのは、育児のあるあるの一つですよね。

インスタグラムで活躍される仲江キャンディさんは先日「何だろね？」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

肌が触れ合っていると安心するのか、気付けば仲江キャンディさんの足をなでなでしてくれるという息子くん。

足をなでなで。提供：仲江キャンディさん

ある日ママの足に何かを発見し「これなあに？」と質問してくるのですが…。

息子くん「これなあに？」　提供：仲江キャンディさん

息子くんの答えづらい質問に関してを綴った今回の漫画。当時の心境やその後のやりとりについて、投稿者の仲江キャンディ（@candy.nakae）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――息子くんに「これなあに？」と聞かれた当時の心境を教えてください。

仲江キャンディさん：私はセルライトと長年の付き合い(笑)なので、普段は特に存在を意識していませんでした。純粋で澄んだ瞳のつるぷにすべすべな3歳児に聞かれて、改めてセルライトの存在を再確認し、グサッと心にダメージを負いました。笑

――その後、息子くんには「セルライト」について説明されたのでしょうか？ 漫画のあとのエピソードがあれば教えてください。

仲江キャンディさん：私自身、「セルライトがある」という事実に蓋をしたかったので、「なにもない」を貫きました。笑 「ぼこぼこしてるよ？痛いの？」と優しい言葉をかけてくれたので、「痛くないよ。お肌がこうなっちゃう人もいるんだよ」とだけ嘘のない範囲で答えました。

「セルライト」に対しての無邪気な質問で、ママを困らせた息子くん。心のこもっていない仲江キャンディさんの悲しい笑顔に、申し訳ないけれど笑ってしまう投稿でした😇

作品提供・取材協力：仲江キャンディ