あなたは、子どもの頃の学校で行った掃除の時間を覚えていますか?教室や廊下、トイレ等をクラスメイトと共に掃除しましたよね。
毎日当たり前のように行っていたことだと思いますが、これって世界的にみると実は常識ではなかったんです。
毎日当たり前のように行っていたことだと思いますが、これって世界的にみると実は常識ではなかったんです。
https://www.youtube.com/watch?v=jv4oNvxCY5k
日本では子どもたちが校内の掃除をしますが、欧米などの学校では掃除は清掃員が行うことがほとんど。
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また、クラスメイト全員で給食を食べるなんてこともしません。みんな好きな場所で好きな友達と自由にランチを食べているそう。
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給食は給食当番が配膳をしてクラスメイトみんなで食べる。そして帰る前の掃除の時間。
日本人からすると何気ない小学校の映像なんですが、海外の人からすると子どもたちの働きぶりに驚く映像だそうです。
こうした勉強以外での子どもの役割当番には、しっかりとした目的があります。それは身の回りの自己管理やコミュニケーション能力などの生活力を養うため。
そんな日本の教育を海外の人々は、「自分の子どもを日本の学校に入れたい!」「日本人のマナーの良さはこんな幼いころから育まれていたのか」と称賛しまくり(笑)。
すでに国は日本型教育の輸出を計画しているほどだそう。日本の教育って素晴らしいものだったんですね!
出典:Japanese Students Clean Classrooms To Learn Life Skills - YouTube
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