クレイジーでたびたび紹介してきた妊婦の体の中を描いた漫画「子宮の中の人たち」がついに最終章間近を迎えました。
どんな漫画か知らない方もいると思うので、過去の作品とあわせてご紹介します。
「受精卵襲来編」
突如として現れた受精卵に子宮の中の人は大慌て!
twitter.com@e3_noguchi
「臓器生産編」
妊娠初期の子宮の中は赤ちゃんのパーツ製造に大忙し。町工場並みの過密な納期に追われます。
twitter.com@e3_noguchi
苦難の末に母体は安定期に入ります。そして、出産間近の臨月を迎えたのです。
子宮の中の人たちは、最後の大仕事に取り掛かることとなりました。
「臨月編」
【漫画】臨月の子宮の中の人たちhttps://t.co/tqTeG20ZQD pic.twitter.com/Ua8Lf0lGA1
— えみ -EMI- (@e3_noguchi) 2016年4月3日
出産のことをリフトオフと呼んでます。まるでロケット発射の瞬間のような緊迫感ですね(笑)。
また、妊娠発覚時にあんなに慌てふためいていた子宮の中の人たちが、臨月ではプロフェッショナルなエンジニアに成長しており、人間の体のたくましささえ感じます。
作者のえみ-EMI-さんはTwitterやブログで妊娠中の日常漫画を投稿していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
Twitter:@e3_noguchi
ブログ:EMI/EMIブログ
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