年齢を重ねても遊び心を忘れない人は、いつまでも若々しく元気です。
今回ご紹介する西本喜美子さんもその一人。
今回ご紹介する西本喜美子さんもその一人。
喜美子さんは1928年生まれの82歳という年齢にもかかわらずアマチュアカメラマンとして活動し、個展を開くほどの腕前なんです。
しかも初めてカメラに触れたのが71歳の時だというから驚きです。
そんな西本喜美子さんの作品がこちら。
西本喜美子
西本喜美子
西本喜美子
西本喜美子
西本喜美子
西本喜美子
とんでもない破壊力です(゚Д゚;)
これらの作品は、息子さんの写真教室「遊美塾」による『セルフポートレート33人展(遊美塾企画展)』で展示した作品。セルフポートレート(今風に言うと自撮り写真)、つまり自分の意思で構図を考えて撮影した作品なのです!
遊び心に溢れた、とっても素晴らしい写真ですね。
喜美子さんは、元々カメラ好きだったご主人と、アート・グラフィックディレクターでもある息子さんの和民さんの協力もあって写真にのめりこんでいったそう。そして現在ではデジタル一眼を使いこなしMacで画像の加工まで行っているそうです。
チャレンジに年齢なんて関係ないということを、見事に証明してくれました(笑)。
下記リンクでは、喜美子さんのコメントを見ることができますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
協力:遊美塾
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カメラ雑誌に応募している72歳の男です
これほどの熱意はどこから来るのか?
発想もユニークですし、ご自分でレタッチされるそうですが驚きました
私も少しばかり色々加工しますがとても87才とは思えません(失礼)
私の知っている女性カメラマンとは別格の存在です
自分のイメージでの表現力が素晴らしいと感銘しました
ハッパを掛けられた気がしました(気合を入れられたようです)
ご自愛されていつまでも撮り続けて下さい