学生時代に、授業の一環として習字を学んだ人は多いはず。今回そんな習字の授業であった、実際の出来事を描いたしろまんたさんの漫画をご紹介します。授業参観で「日」という漢字がお題として出されたそうなんですが・・。
小学三年生の時の話です。 pic.twitter.com/TIfAOyz6d2
— しろまんた (@mashiron1020) 2017年10月10日
先生の優しさに感動!(*´▽`*)
お題に反してギラファクワガタを書いてしまった、しろまんたさんですが、先生は叱ることなくクワガタに花まるをつけてくれました。生徒の自由な表現を否定することなく、受け入れてくれた先生。こんな素晴らしい先生に出会えた、しろまんたさんが羨ましくて仕方がありません。
この素敵な先生の話に、こんな感想が届いています。
この先生のような大人になりたいとつよくおもいました🐻
とってもほっこりしました(*´◒`*)
ありがとうございます◎— 🐻 (@ktjo_1223) 2017年10月10日
怒らないで、○を、💮をくれた先生が居て
きっと今に繋がってるのかなぁ〜って何だかホッコリしました。そんな大人になりたいものです。
— 村上芳【sajik@gen】 (@energies_kaoru) 2017年10月10日
3枚目は実物、とお見受け致します。思い出と一緒に、大切に保管されていらっしゃるのですね。素晴らしい先生と出逢えたコト、この事件に萎縮せず感性を伸ばされたコト、すべてが幸運な巡り合わせだったのだろうと存じます。
— SLY@ship3ソーン (@sly_fjt) 2017年10月10日
みなさん、先生の懐の深さや優しさに、大人としての在り方を改めて省みているようです。こうして、失敗に対してただ怒るだけでなく、子どもの感性を伸ばそうとする姿勢こそが、先生としてあるべき姿なのかもしれませんね。
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「日」を「下」と書いた児童(2人)の作品を「貼り出す」のもステキ。