切り絵作家の黒沼弥生さんの作品をご紹介します。Twitterで話題となっているその作品がこちら!
【新作切り絵】『Heavy』
7グラムは、重い。#切り絵#paperart#London pic.twitter.com/bJCvjlvIDk
— 弥生*切り絵@10/24からイギリス展示 (@yayoi_zzz) 2017年1月7日
めっちゃ繊細!
細かさや再現性がハンパないですね(゚Д゚;)
黒沼さんは、主にイギリスの建築を切り絵のモチーフにしています。ウェブサイトでは他の作品も公開しているので、一部ご紹介します。
ウェストミンスター寺院
ヨーロッパの代表的なゴシック建築です。これは、黒沼さんが初めて白い紙で切り絵に挑戦したときの作品なんだとか。A4のコピー用紙から作ったそうです。
白いBig Ben
グロスター大聖堂の回廊
こちらはちょっと異なるタッチで作られた作品。迫力のある雰囲気が伝わりますね。こちらは制作の様子になります。
Tower bridge
記事ではモノトーンの作品を主にご紹介しましたが、このようにカラー作品も制作されています。裏からカラーフィルムを貼りつけることで作られたこの作品。まるで写真をそのまま見ているかのような再現性にビックリです!
黒沼さんのウェブサイトでは、作品が作られる工程が綴られています。気になる方は、Yayoi styleをチェックしてみてはいかがでしょうか。
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なんだこれ…!
頭おかしい…!
(褒めてる)